ロバート・ウォルターズの評判や特徴

1985年にロンドンにて設立されたロバートウォルターズは、世界31カ国の主要都市にオフィスを持つ転職エージェント。

2000年に東京オフィス、2007年に大阪オフィスを構え、日本でも18年の実績があります。

外資系企業への転職を得意とするロバートウォルターズでは、外資系企業への転職について豊富な知識を持つキャリアコンサルタントが、転職の相談から採用、採用後のフォローまでしっかりサポート。

外資系企業は、日本企業とは企業風土や働き方、求められる資質など異なる部分が多いため、外資系企業への転職が初めての人は特に、専門家に相談しながら転職活動を進めるのがよいでしょう。

また、リクルートメントインターナショナルアジアアワード2016 『最優秀インターナショナル・リクルートメント・カンパニー』など多数の受賞歴があり評価も高いため、企業側の信頼も高く、ロバートウォルターズにしかない優良な非公開求人が期待できます。

「英語を活かした仕事がしたい」
「実力主義の外資系企業で今の仕事を極めたい」

これらの理由で外資系企業への転職を考えている方は、外資系企業の転職に関する豊富な知識を持つ、ロバートウォルターズ転職エージェントの利用がオススメです。

今回はロバートウォルターズの特徴や利用者の評判のほか、登録から入社の流れまでを紹介します。

ロバートウォルターズ公式サイト

外資系企業への転職はおまかせ!ロバートウォルターズを利用するメリット4つ

ロバートウォルターズのメイン画面

外資系企業への転職を得意としており、数々のグローバル人材やスペシャリストの転職をサポートしてきたロバートウォルターズ。

この章ではロバートウォルターズを利用するメリット4つを紹介します。

1. キャリアコンサルタントの質が高い

ロバートウォルターズでは、職種・業種別の専門チーム体制で求職者をサポート。

各分野に精通したスペシャリストチームが、求職者に最適な仕事を紹介します。

ロバートウォルターズのキャリアコンサルタントは定期的に市場報告書を作成しており、採用や求人動向に関する調査を行っています。

そのため、業界や企業が欲している人材を的確に理解しているのです。

転職の相談はもちろん、キャリアプランの相談にも対応。

キャリアプランについては「企業が今後力を入れていきたい分野と、求職者のやりたい仕事に大きな相違がないか」を確認するために、面接で聞かれる可能性の高い質問です。

転職活動を始める前に、キャリアプランをきちんと立てておきましょう。

具体的には、以下のような点について考えます。

  • どんな職種で働きたいか
  • 専門性を追求したいのか、幅広い知識を身に付けたいのか
  • チームを束ねるリーダーになりたいのか
  • 5年後、10年後どうなっていたいか

キャリアプランを実現するために努力していることも伝えられれば、なおよいでしょう。

面接では以上のことをわかりやすく伝えなければいけませんが、客観的に自分の能力を見極めて、思い描くキャリアプランを整理し言語化するのは大変な作業です。

キャリアコンサルタントと相談しながら行うと、効率的にキャリアプランを構築できますよ。

2. 手厚いサポート体制で転職をサポート

ロバートウォルターズでは、キャリアコンサルタントが企業と求職者の双方を担当します。

キャリアコンサルタントは企業の採用条件だけでなく、企業風土や採用の背景を理解しており、また求職者のキャリアに対する姿勢や人となりも知っているのでそれらすべてを考慮して、入社後に活躍ができそうな求人を紹介します。

そのため求職者が入社後すぐに活躍でき、長期で働ける再就職が期待できるのです。

また、英文レジュメの書き方や外資系企業の面接対策など、外資系企業が評価する採用ポイントも把握しています。

ロバートウォルターズのサポートを受ければ、通過率の高い応募書類が書け、面接にも自信を持って参加できるようになるのです。

さらにキャリアコンサルタントが直接、採用担当者に求職者を推薦するため、応募書類だけでは伝わらない長所や強みを伝えることができ、採用される可能性が高まります。

情報収集やスケジュール調整、応募手続きの代行から条件の交渉など、手間のかかることや自分では言えないことなどを代行してもらえるのもポイント。

現在の仕事に支障が出ないので、働きながらや職場に内緒にしながらの転職活動が可能です。

求人票のデータだけでは自分に合った企業かどうかはわからないもの。

ロバートウォルターズを利用すれば、たくさんの求人の中から求職者のスキルや経験、価値観に合った企業を紹介してもらえますよ。

3. 自分の市場価値を正しく判断してもらえる

ロバートウォルターズのキャリアコンサルタントは、業界の動向や求める人材を熟知しているため、求職者の市場価値を正しく判断できます。

自分のスキルを過大評価、もしくは過小評価している人は意外と多くいます。

また、第三者から見た適正が、自分では思いつかないような分野のものであることも。

もっと活躍できるフィールドに出会えるかもしれません。

ロバートウォルターズが独自の調査でまとめた、職種別の給与調査結果「給与調査」では、東京・大阪における、業界・職種別の年俸(正社員)、時給(派遣・契約)がデータ化されています。

企業の採用担当者向けですが、自分の市場価値を考える際に利用してもよいでしょう。

4. 高い実績から数々の賞を受賞

2018年・2017年に、日本人材ニュース 人材コンサルティング会社&サービス100選「The Best HR Consulting Firms & Services of the Year」、2016年にリクルートメントインターナショナルアジアアワード2016「最優秀インターナショナル・リクルートメント・カンパニー」など受賞歴も多数あるロバートウォルターズ。

その高い実績が評価され、多くの企業から独占的に求人依頼を受けるケースもあるといいます。

誰もが働きたいと思う、魅力的な非公開求人が期待できますね。

非公開求人とは?

求人サイトには掲載されない案件のことを非公開求人といいます。
求人を出すと大量に応募が集まり選考に時間がかかる大手企業や、人気企業の求人が多いのが特徴です。
非公開求人にすると、求めるスキルにあった人とだけ面接ができるというメリットが企業側にあります。

ロバートウォルターズの登録から入社までの流れ

ロバートウォルターズを利用すると、登録から入社までの流れは、「登録→面談→応募→選考・面接→内定・入社」となります。

1. ロバートウォルターズに登録

ロバートウォルターズの公式サイトから、転職の相談か求人への応募をすることで登録となります。

その後、専門分野のキャリアコンサルタントから連絡がきます。

※希望条件やスキルによっては紹介できる求人がない場合もあります。

ロバートウォルターズ

2. キャリアコンサルタントと面談

面談では、キャリアコンサルタントが求職者の経歴や能力、適正、転職の目的や希望などを確認。

キャリアコンサルタントは求職者のスキルや希望を踏まえた上で、最適な企業を紹介します。

紹介する企業の求人情報だけでなく、社風や職場環境、仕事内容などの詳細まで説明してもらえるのがポイント。

ホームページから読み取ることが難しい企業の内情などを、応募前に聞けるのがロバートウォルターズを利用するメリットです。

紹介される求人には非公開求人も含まれています。

3. 転職を希望する企業に応募

求職者の応募の意志を確認後、キャリアコンサルタントが応募します。

ロバートウォルターズでは、求職者が納得していないのに、強引に応募を進めるということはしません。

応募の際には納得がいくまで、慎重に検討してください。

また応募の際、英文レジュメの書き方がわからないなどがあれば気軽に相談を。

4. 選考・面接

応募が済めばいよいよ選考です。

「面接では何を聞かれるか不安」
「外資系企業ならではの質問はある?」

など、面接に対して不安を抱えている人は事前の面接対策をお願いしましょう。

応募や面接後には、キャリアコンサルタントが求職者の能力や希望などを企業へ再度アピール。

自分では言いづらい希望や条件の交渉も、この段階でコンサルタントが行います。

5. 内定・入社

内定の連絡はキャリアコンサルタントから伝えられます。

入社日調整や、円満退職のアドバイスもキャリアコンサルタントにおまかせを。

ロバートウォルターズなら、新しい職場に入社後も、キャリアについての相談が可能です。

相談から入社後の定着まで、しっかりサポートしてくれるので心強いですね。

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英語ができるグローバル人材やスペシャリスト志向の人はロバートウォルターズがオススメ!

外資系企業の転職に強いロバートウォルターズは、外資系企業への転職はもちろんですが、そのほかにもバイリンガルや、語学力には自信があるけれど外資系企業で働くのは初めてな人、スペシャリストを目指す人にもオススメです。

1. 英語を使ってグローバルに活躍したい人

ロバートウォルターズの調査によると、英語力が会話レベルの人の3~4人に1人(30%)が「国内での仕事(日系企業)」への転職を希望しているのに対し、ネイティブレベルの人の3~4人に1人(28.6%)が「海外での仕事(現地・外資系企業)」を希望しているというデータがあります。

ですが、いざ「海外で働きたい」「グローバルに活躍したい」と思っても、どこに相談したらよいのかわからず困ってしまいますよね。

そんなときは、31カ国の海外拠点を持つロバートウォルターズに相談しましょう。

海外勤務の案件もあるため、適切なアドバイスがもらえそうです。

グローバル人材の給与アップ転職

英語を使ってグローバルに働く人の96%が「英語力が備わっていると転職に有利だと思う」と回答しています。

「有利だと思う」と回答した人の割合は、英語力のレベルに比例して高くなっており、ネイティブレベルではなんと、全員が「有利だと思う」と回答しています。

つまり高い語学力は、転職の武器となる貴重なスキルなのです。

スキルが高ければ給与アップの転職も可能。

給与アップの転職には「自信を持って交渉する」ことが大事です。

「給与アップの転職に値するだけのスキルはあるか」については、転職や業界のことについて熟知しているキャリアコンサルタントに相談するとよいでしょう。

また年収の話はなかなか自分では切り出せないものですが、ロバートウォルターズを利用すると、給与を含む待遇面の交渉も求職者に代わり行ってくれます。

以上のことから海外で働きたい、給与アップの転職がしたい人にはロバートウォルターズがオススメです。

※参照)ロバートウォルターズ「バイリンガルサーベイまとめ」

2. 語学力には自信があるけど外資系企業で働くのは初めてな人

「英語ができれば外資系企業で働けるでしょ」
「外資系企業の雰囲気に憧れる!」

このような軽い気持ちで転職活動を始めると、英語力があるのに採用がもらえない、採用されたものの思っていたのと違っていたから辞めたい!などということになりかねません。

語学力があっても外資系企業で働いたことのない人は、外資系企業の転職のノウハウが充実しているロバートウォルターズを利用すると、後悔のない転職ができそうです。

外資系企業への転職に関する相談ができる

英語ができる=仕事ができるではありません。

外資系企業への転職は英語ができれば採用というわけではなく、日系企業と同様に語学力を生かして「どんな仕事ができるか・したいか」が重要。

ロバートウォルターズのキャリアコンサルタントは、外資系企業の転職についての知識が豊富なので、外資系企業で求められる人物像やスキルを知っています。

自己アピールや志望動機につながる客観的な自分の「強み」を、キャリアコンサルタントと相談しながら見つけましょう。

また外資系企業といっても、日本企業の色が強いものから海外の会社と同じ働き方をする企業などさまざまです。

「外資系企業で働くのは初めてだから、まずは日本企業の風土が強い外資系企業で働きたい」など豊富な求人から、自分の希望に合った企業を選ぶことができるのも、ロバートウォルターズを利用する利点です。

外資系企業の特徴は「外資系企業の特徴や日本企業との違いを徹底解説」でも紹介しています。

英語面接の対策がある

外資系企業では、英語で面接が行われることもあります。

日常的に英語を使っていないと、面接中に適切な単語が思い浮かばず口ごもってしまうこともあるので、事前の練習が大事です。

ロバートウォルターズでは、英語面接の対策を行っています。

外資系企業の英語面接で、よく聞かれることをシミュレーション。

英語で自己紹介や経歴を伝えることや、コミュニケーションが取れることを目指します。

例えば、ビジネスでは使わないほうがいい言い回しや、丁寧ではない言葉遣いなどをチェック。

他にも外国人と面接する場合、顔を合わせたときには握手をするのが普通で自然に握手ができるかなど、外資系企業ならではの面接マナーも教えてもらえますよ。

英文レジュメの書き方をアドバイス

英文レジュメは一般的に日本の履歴書と職務経歴書を合わせたものをいい、日本の履歴書に英語で書けばいいというものではありません。

英文レジュメには決まった形式がないため、書いたことがない人は戸惑うかもしれません。

ロバートウォルターズでは、英文レジュメの書き方にも対応しています。

経歴は簡潔に「いかに貢献できるか」をアピールすることが大切です。

実力主義の外資系企業ならではのアピールの仕方を教わって、書類選考突破できる英文レジュメを作りましょう。

英文レジュメの書き方とコツは、ロバートウォルターズ公式サイトでも公開されています。

3. スペシャリストを目指す人

スペシャリストは「その分野の専門家」のことを、ゼネラリストは「広範囲の知識や技術を習得している」ことを言います。

日系企業ではゼネラリストを、外資系企業ではスペシャリストが求められる傾向にあります。

どちらが転職や出世に有利ということはなく、スペシャリストとゼネラリストのどちらを目指すかは、自分のキャリアプランや適正などを考慮して決めるとよいでしょう。

企業にもよりますが、外資系企業は自分で希望しない限り他の部署への人事異動ははなく、特定の分野のスペシャリストになりたい人にとって、キャリアアップに最適の場です。

各職種の需要と求められる人材、仕事内容を紹介するので参考にしてみてください。

  • 人事

    人事と一口にいっても、人事の中には採用担当がメインのリクルーターや、人材育成や研修担当など人材開発に携わるラーニング、報酬制度担当や給与計算をするコンペンセーション&ベネフィット(C&B)など仕事内容によって分かれます。

    人事は、英語に堪能でコミュニケーション能力が高く、7~10年の経験を持つ30代の人事スペシャリストが採用されやすいとのこと。

  • マーケティング

    マーケティングの仕事は、市場調査等で世の中の動きを捉えて商品の仕様や機能などを考える商品企画や、販売促進・プロモーション、広報など多岐に渡ります。

    2020年の東京オリンピックに向けて、消費財業界などでマーケティングの需要は増える見込み。

    ロバートウォルターズでは、マーケティングの仕事の広範囲を担当するマーケティングマネージャー、ウエブサイトの運営やコンテンツの立案などを行うデジタルマーケティング、ブランドを成長させるための戦略を考えるブランドマネージャーなどの求人があります。

  • 金融

    オペレーション部門やリスク&コンプライアンス部門での若い世代の人材が不足しているため、契約社員・派遣社員での求人が多いのが金融業界の特徴です。

    コンプライアンスは、リスク管理や法令順守体制の構築、金融庁などへの各種届出・手続きなどコンプライアンスの強化、管理をする仕事。
    オペレーションはデータ入力や資料作成、営業の補助、計数管理業務など事務的な作業がメインの仕事です。

    派遣や契約なら未経験での就業も受け入れられそう。

    働くなら正社員がいい!という人も多くいますが、契約社員や派遣社員で入社して経験を積むことで、正社員になる方法もあります。

    派遣社員の待遇については「労働者派遣法改正で変わった派遣社員の待遇とメリットをわかりやすく紹介!」で詳しく解説しています。

  • メーカー(電気、電子、機械)

    ロバートウォルターズによると、英語が堪能で優秀な技術者は転職活動中に複数の会社から内定を受け、転職時の給与額も10~20%ほど前職に比べて上がっていることがわかっています。

    工場自動化(FA)、ロボット、電子部品・機器、メカトロニクス、産業用機器への需要は伸びており市場は好調。

    採用数も増えています。

    エンジニアは、エレクトリカルサービスエンジニアアプリケーションエンジニアなどのポジションがあり、それぞれ専門性が磨けます。

    テクニカルサービスには、機械製品の保守・メンテナンスを行うサービスエンジニア、顧客への訪問がメインでメンテナンスを行うフィールドサービスエンジニアがあります。

    営業は、新規開拓や既存の顧客のフォローが仕事です。

糸井 嘉人

こうやって見るとロバートウォルターズは、英語を使って仕事をするグローバル人材や語学力の高い人、スペシャリスト志向など、スペックの高い人しか利用できなさそうなんですけど。

池上 彰子

そんなことはありませんよ。
ロバートウォルターズの求人にはマネジメント層から若手まで幅広い層の求人がありますし、正社員だけでなく派遣や契約社員の案件もあります。
ですから外資系企業で働くことに興味のある人は、気軽に相談してみるといいですよ!

宮里 明

外資系企業で働くことに興味があるし、私も相談してみようかな。

外資系企業でスペシャリストを目指すならロバートウォルターズ

ロバートウォルターズの評判

  • 35歳男性:エンジニア

    転職を考えた際、家族のいる私にとって給与も大事な条件のひとつでした。
    転職エージェントを利用することを考えていなかったため、転職して年収が下がるのは仕方がないと思っていましたが、ロバートウォルターズを利用してその考えは変わりました。
    キャリアコンサルタントが私の経歴などを考慮して年収の交渉をしてくれ、その結果年収アップの転職ができました。
    自分で転職活動をすると、年収について自分からは言い出しにくく、条件の面で妥協してしまうことがありますが、ロバートウォルターズを利用すれば、満足のいく転職ができると思います。

  • 26歳女性:秘書

    留学経験のあることから、外資系企業への転職を考えていました。
    外資系企業は社風が自由で残業がないと聞いて、仕事もプライベートも充実しそうなイメージでした。
    ですがキャリアコンサルタントの面談で、外資系企業は仕事が終わるまで帰れないし、残業をすると仕事ができないと評価されてしまうためプレッシャーが大きいなど、仕事に対しては日本企業よりも厳しいことを教えてもらいました。しかし若いうちにキャリアを磨いておけば、産休・育休後も同じようなポジションで復帰できると聞き、転職後、数年は大変かもしれないけれど外資系企業でがんばってみようと決心しました。
    憧れだけで転職をしていたら、仕事のハードさに心が折れて続かなかったかもしれません。
    事前に相談しながら転職してよかったと思います。

ロバートウォルターズの特徴まとめ

ロンドンに本社を構え世界31カ国にオフィスがあるロバートウォルターズは、外資系企業への転職を得意とする転職エージェントです。

外資系企業への転職のノウハウが充実しており、ロバートウォルターズならではの優良案件も多数。

高い専門性を持つキャリアコンサルタントが、求職者の相談から再就職までをサポートしてくれます。

英語を活かした仕事がしたい、今の仕事の専門性を高めたいなどの理由から外資系企業への転職を考えている人は、まずはロバートウォルターズに相談しませんか。

「外国語ができる」「スペシャリスト」などと聞くと、敷居の高さを感じてしまいますが、契約社員や派遣社員の案件もあり、幅広い層の人が利用できます。

ロバートウォルターズ公式サイト