転職先を探す際、求人サイトや転職エージェントを利用して転職をする人が多いと思います。

ですが、転職エージェントはたくさんあり、どこのエージェントを利用したらいいかわからず困っていませんか?

今回紹介するレバテックキャリアは、IT・Web系のエンジニアやデザイナーの転職に特化した転職エージェント。

東京、神奈川、千葉、さいたまの関東圏と、関西、九州地方の求人を取り扱っていて、IT業界の転職相談から内定獲得までを無料で手厚くフォローしてくれます。

IT・Web系の転職を専門にしているだけあって、キャリアアドバイザーの知識は深く、専門的な相談ができると評判。

レバテックキャリアにはキャリアアドバイザーのほかに、企業の情報に精通したリクルーティングアドバイザーがおり、マッチング度の高い企業を紹介してもらえます。

非公開求人を含む優良な案件が期待でき、IT・Web系の転職を考えている人にはレバテックキャリアが断然オススメです。

レバテックキャリアってどんなサポートをしてくれるの?

レバテックキャリアはどんな人が利用するといいの?

レバテックキャリアの評判は?

などの疑問を解消すべく、今回はレバテックキャリアの特徴や利用者の評判のほか、登録から入社の流れを紹介します。

レバテックキャリア公式サイト

IT・Web系の転職はおまかせ!レバテックキャリアの特徴6つ

レバテックキャリアの公式サイト

レバテックキャリアは、IT・Web系エンジニアやデザイナー専門の転職エージェントで、高い専門性と、きめ細かなサービスが人気です。

以下でレバテックキャリアの特徴を紹介します。

1. キャリアアドバイザーの質が高い

レバテックキャリアのキャリアアドバイザーは、業界のことを熟知したプロばかり。

IT・Web業界の最新技術や業界動向を、研修会を通じていち早く習得しており、プログラミング言語やデザインツールなどの知識もあるため、専門的なことも相談できます。

キャリアアドバイザーの知識が深く、エンジニアやデザイナーのスキルについての詳細なヒアリングが可能なので、より希望に沿った転職が実現できそう。

GOOD AGENT AWARD 2017 特別賞

企業への紹介人数ではなく、「求職者や採用企業のことを考えて転職エージェントとして貢献したか」など質的な面が評価基準となり、有識者によって選出される「グッドエージェントアワード2017」で特別賞を受賞したアドバイザーも、レバテックキャリアには在籍しています。

2. リクルーティングアドバイザーも一緒にサポート

レバテックキャリアでは、キャリアアドバイザーのほかにリクルーティングアドバイザーが求職者について、転職のサポートを行います。

企業と業界の情報収集がメインで、豊富な知識のもと求職者と企業をつなぐ架け橋のような役割を担うリクルーティングアドバイザー。

IT・Web業界の最新技術や情報をキャッチアップすることはもちろん、年間累計3000回以上企業へ足を運び、プロジェクトマネージャーから現場のニーズや今後の需要を調査しています。

直接企業を訪れることで、企業が求める人物像を正確に把握しており、現場の開発環境や、使用されているツールのバージョンなど細かな業務内容の情報も入手。

それらの情報と求職者の希望をすり合わせ、双方のアンマッチを防ぎます。

3. 企業の詳細情報を教えてもらえる

レバテックキャリアは、業務委託や派遣事業を行っているため、現在働いている人から情報が得られます。

たとえば、「子供のいる人が多く働いている」「職種に関係なく気軽に話せる開放的な雰囲気」など会社や同僚の雰囲気や、社内勉強会が多く常に知識をブラッシュアップできるといったキャリアアップ体制について、実際の残業時間などのリアルな情報を得ることができます。

入社後をイメージしやすく、入社後の「こんなはずではなかった」を防げそうです。

4. 高い内定率

内定率が高いのも、レバテックキャリアの特徴のひとつです。

それはレバテックキャリアが、企業が欲しがるスキルや人物像を正確に把握して、ぴったりの人を紹介しているから。

レバテックキャリアのキャリアアドバイザーは、業界についての知識が深いので求職者の市場価値を正しく判断できます。

自分では「できて当たり前」と思っているような技術も、キャリアアドバイザーから見たら立派な「強み」かもしれません。

キャリアアドバイザーは求職者の強みを企業側のニーズと照らし合わせて仕事を紹介し、適切なアピール方法を教えてくれるので内定率が高いのです。

5. 求人は職種やスキルから探せて便利

レバテックキャリアのインターネットサイトでは、プログラマー、インフラエンジニア、社内SEなどの「職種」や、Java、Ruby、C言語などの「言語スキル」から求人を探すことができます。

ピンポイントで欲しい情報が検索できるので、経験者や仕事をしながら転職活動を行う人には便利ですね。

6. 魅力的な案件が揃う非公開求人

インターネットサイトに掲載されていない求人を、非公開求人といいます。

最近はIT・Web業界の企業へ転職を希望する人が多く、有名企業は応募が殺到するため非公開求人として募集することが多いようです。

レバテックキャリアの非公開求人は、個人では見つけにくいIT・Web業界の企業の求人情報も多数用意しています。

大手企業や優良企業、新規の極秘プロジェクトなど、ITに特化したレバテックキャリアならではの希少な案件に出会えるかもしれません。

Webで見られる求人は全体の2割程度で、残りの8割以上が非公開求人なので、転職を考えているなら断然、登録して非公開求人を狙うのがいいでしょう。

レバテックキャリアの登録から入社までの流れ

レバテックキャリアを利用すると、登録から入社までの流れは、「登録・申し込み→カウンセリング→求人紹介→応募・面接→内定・入社」となります。

登録・申し込み

レバテックキャリア申込みフォーム

申し込みはレバテックキャリア公式サイトから行います。

登録から企業の紹介や、入社までのサポートはすべて無料で、転職相談のみの利用も可能です。

経験やスキル、再就職先の希望など、情報が詳細であるほどマッチングの高い仕事を紹介してもらえるので、スキル等を詳しく書くのがエージェント利用のポイントです。

カウンセリング

登録後、3営業日以内に担当者より今後のサポートについての連絡がきます。

その後、キャリアアドバイザーによるカウンセリングが行われます。

カウンセリングでは、より活躍できる企業、キャリアアップできる企業への転職を目指し、最適なキャリアプランを考えるところから始めます。

「転職したいけど本当に転職していいのか迷っている」

「IT業界への転職、向いている?」

このように適職がわからない人や、キャリアパスが明確ではないけれど転職がしたい人の相談もOK。

気軽に相談してみましょう。

求人紹介

求職者のスキルや経験、転職先への希望を聞いた上で、求職者の希望に沿った企業が紹介されます。

リクルーティングアドバイザーが保有する会社の社風や雰囲気、入社後のキャリアパスなどの詳細情報を元に、応募するかどうかを決めましょう。

レバテックキャリアは次の3つのポイントから、満足度の高い転職が期待できます。

  1. 業界トップクラスの求人保有数
  2. 4000社以上の転職をサポートしてきた実績により業界の信用度が高く、優良な案件が多く寄せられる
  3. 豊富な知識を持つアドバイザーが、客観的に求職者の市場価値を判断して案件を紹介する

応募・面接

キャリアアドバイザーから紹介された求人が気に入ったら、企業に応募します。

まずは書類選考です。

希望者は、キャリアアドバイザーに応募書類を添削してもらうことができます。

採用担当者の目に止まる書類の書き方を教えてもらえるので、「書類選考でいつも落ちる」「志望動機を書くのが苦手」という人はぜひ相談しましょう。

面接の日程は、キャリアアドバイザーが求職者に代わり企業と調整してくれます。

また面接が苦手な人には事前の面接対策を実施。

面接対策では、面接での基本的なマナーから好印象を与えるコツなどが伝授されます。

面接後、求職者が面接中にうまくアピールできなかった場合でも、担当者より強みをアピールしてもらえます。

さらに給与や入社日の設定など、聞きにくいことや言いづらいことをキャリアアドバイザーが代行して言ってくれるので、希望に近い転職ができます。

内定・入社

キャリアアドバイザーより、採用の結果が伝えられます。

円満退職のフォロー、入社時に必要な書類の不明点などわからないことがあれば、キャリアアドバイザーに相談を。

また入社後、キャリアアドバイザーから状況を聞かれることがあり、不満や疑問点があればその際に相談することも可能です。

転職した後も長く働けるよう、サポートしてもらえるのがうれしいですね。

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レバテックキャリアが行う転職成功のためのサポート2つ

レバテックキャリアが求職者のために行っている、転職成功のためのサポート2つを紹介しましょう。

1. 現役のエンジニアによる職務経歴書の添削

レバテックキャリアでは、現役のエキスパートエンジニアによる職務経歴書の添削が受けられます。

複数の企業へ、同じ内容の職務経歴書を送っていませんか?

同じ業界・職種でも、企業によって評価のポイントは異なります。

そのため、企業が欲しい人材はなにか?を踏まえて、まとまりがよく読みやすい文章で書くことが大切。

IT・Web企業の採用時の書類選考・面接データを多数保有しているレバテックキャリアならではのノウハウで、求職者の魅力を最大限に引き出す職務経歴書の書き方を教えてもらえます。

2. オリジナル資料を元に考えられた模擬面接で内定率アップ

希望者には模擬面接も行われます。

レバテックキャリアの模擬面接の質問は、エンジニア採用やクリエイター採用で重視しているポイントや、過去の質問例、採用されなかった理由などをまとめたオリジナル資料を元に作られます。

模擬面接を行うと、企業が求めるスキルを上手にアピールできるようになるほか、不採用になってしまう恐れのある弱点や課題点、癖などを客観的に発見してもらえ、面接前までに改善できるという利点があります。

またIT・Web転職で最近多い、選考時の技術テストの情報なども教えてもらえます。

社内SEやSIerからWeb系企業への転職はレバテックキャリアがオススメ!

レバテックキャリアは、IT・Web系のエンジニアやデザイナーの転職を目指す人に最適の転職エージェントですが、社内SEや、SIerからWeb系企業への転職を考えている人には特にオススメです。

1. 社内SEへの転職

他社に常駐し、緊張感のある中で仕事をしなくてはいけないことも多いSE。

  • 自社勤務できる
  • 使用者との距離が近い
  • 発注元が自社であるため納期に融通がきいて残業が少ない
  • パソコントラブルを治す作業で直接感謝されやすい

これらの理由から、社内SEは人気の職種です。

社内SEは中小企業であれば社内に1名、人員入れ替えや事業拡大の補充でも1~2名の募集で人数が限られたポジションであるのに対し、応募が殺到するため募集をかけて1週間で締め切られてしまうことも多いのだそう。

社内SEは、自社システムを開発・運用する仕事で、システム構築ができなければいけませんし、セキュリティーやネットワークなど幅広い知識が必要です。

さらにシステム開発のために社内の人や開発に関わる人と連携を取って仕事を進める必要があるので、コミュニケーション能力や、ITの知識がない人にもわかりやすく説明する能力が求められます。

そのため、ITコンサルタントやプロジェクトマネージャーなどの経験がある人は社内SEの転職に有利といえます。

坂本 勇治

どうして社内SEへの転職は、レバテックキャリアのような転職エージェントを使うといいんですか?

池上 彰子

社内SEは競争率が高く、いくらスキルや経験があってもうまくアピールできなければ採用の難しい職種だからです。

レバテックキャリアのキャリアアドバイザーのようなプロに、アピールの仕方やアピールした方がよいスキルを相談しながら転職活動を進めるとよいでしょう。

古閑 美貴

社内SEに転職したいけど、スキルが足りないかもしれないという人は?

池上 彰子

現在スキルは足りないけれど社内SEへの転職を考えている人は、社内SEになるために必要な経験やスキルを補うにはどうしたらよいかなど、キャリアプランを一緒に考えてもらってはいかがでしょう?

レバテックキャリアに相談する

2. SIerからWeb系企業への転職

IT・Web企業への転職で最近多くなってきているのが、SIerからWeb系企業への転職。

レバテックキャリアでは、SIerからWeb系企業への転職サポートの実績が多数あります。

企業へシステムを導入するSIer(システムインテグレーター)

業務内容は、クライアント企業が抱える問題の分析・コンサルティングやシステムの設計、プログラム開発、設置、マニュアル作成などシステム導入のサポート、導入後の管理まで幅広く、企業によって手がける業務は異なります。

大企業の場合、下請けへの発注やマネージメント業務が中心となり「プログラミングの仕事がしたい」と感じる人や、「自分たちの作ったシステムがどのように使われているのかわからないから、やりがいが感じられない」といった理由で転職を考える人が多いのだそう。

一方で中小企業は、開発作業がメインとなるため「システムの開発やクライアントとカウンセリングなど、トータルに関わりたい」と考える人が転職を希望するのだとか。

「自社サービスを持つWeb系の企業は、やりがいのある仕事ができそう!」と考える人が多く、Web系企業へ転職する人が増えています。

SIerからWeb系企業への転職のポイントは、常に最新の情報を収集し、動向に敏感になること。

SIerは大きなシステムで作り直すのにお金がかかることから、一度構築したシステムを長く使う傾向があり、言語なども同じものを使うので最新情報に触れる機会がありません。

一方でWeb系は便利なツールは積極的に採用するなど新しいものをどんどん取り入れていく傾向があり、流行の移り変わりも早いため、好奇心旺盛であったり、順応性が高いといった要素は高ポイントになります。

また、Slerに比べるとWebエンジニアとして関わるプロジェクトは小規模の場合が多いので、メンバーを引っ張るリーダーシップやマネジメント経験が役に立つでしょう。

SIer企業で働いていたけどプログラミングの経験がないという人は、最も使用頻度が高いとされているjava、PHP、Rubyなどのプログラミング言語を独学で学んでおけばアピール要素になりそう。

ひとくちにSIerといっても、勤めている企業の規模によって経験した業務は異なります。

Web系企業へのアピールポイントが思いつかない人は、レバテックキャリアなど業界の知識が豊富なエージェントに相談すると、意外な長所を見つけてもらえます。

レバテックキャリアに相談する

レバテックキャリアの評判

  • 20代男性:SIer企業勤務

    もともとWeb業界を希望していましたが、SIer企業からしか内定がもらえずSIer企業で働いていました。
    残業も少なく福利厚生もよく一般的には優良企業といってよい会社でしたが、就職して1年経っても仕事にやりがいを感じられません。
    そこで、IT業界専門の転職エージェントであるレバテックキャリアに相談しました。
    正直、自分は年齢も若く転職先を次々に勧められるのでは?と高をくくっていましたが、Web業界でどんな仕事をしたいのか?Web業界へ転職するためのスキルはあるか?など聞かれ、きちんと答えられず「よく考えてから転職した方がよい」など厳しい言葉をいただきました。
    入社して1年で仕事が楽しくないのは当たり前と言われ、今は現在の会社で働きながらプログラミング言語の習得や、Web業界の業界研究などをしながら転職活動に向けた準備をしています。
    転職は先延ばしになってしまいましたが「仕事がつまらないから転職したい」という気持ちだけで、転職活動に踏み切らず相談してよかったと思っています。

  • 30代男性:IT企業勤務

    IT業界とは全く関係のない業界で営業として働いていましたが、IT業界には以前から興味があり、現在の会社の経営が危ういこともありIT業界への転職を考えるようになりました。
    独学で資格を取得し、30代前半なら未経験でも転職できるかもしれないと思いましたが書類選考すら通らなかったため、IT業界の転職に強いと評判のレバテックキャリアに登録をしました。
    カウンセリングでは、未経験の転職は厳しいこと、自分が取得した資格は大学で学ぶ人がいる程度の基礎知識なので、アピールするには物足りないと言われました。
    「それよりは、営業職で培ってきたコミュニケーション能力などアピールできることを探しましょう」と提案され、応募書類の添削や面接指導をしてもらいました。
    自己アピールや志望動機が、自分ひとりで書いたものよりよくなり、書類選考突破率は上がり、希望のIT企業へ転職することができました。

レバテックキャリアの特徴まとめ

レバテックキャリアは、IT・Web系エンジニアやデザイナーの転職に特化した転職エージェント。

知識の豊富なキャリアアドバイザーのほかに、直接企業へ足を運ぶことで企業の採用情報の詳細を知るリクルーティングアドバイザーがついて、マッチング度の高い企業を紹介してもらえます。

豊富な知識を活かしたカウンセリングや、独自のノウハウが生きた書類添削や面接指導などで内定率が高いのもレバテックキャリアの特徴。

大手転職エージェントでは転職したい企業が見つからなかった、他のエージェントに相談したけど物足りない、IT業界への転職を考えているが専門的な知識を持つ人に相談したい人にもオススメの転職エージェントです。

レバテックキャリア公式サイト