就活で内定をもらえない人の特徴25選

突然ですが、「就活にいきづまっている…」という学生さんはいらっしゃいませんか?

昨今は学生優位の売り手市場が続いており、メディアは「選考の早期化!経団連のルールの形骸化!」、「6月1日時点の内定率は◯割!前年度5%増!」などと囃し立てています。

しかし、全ての就活生が望み通りの企業から内定を獲得できているわけではありません。

内定解禁の6月と同時に就活を終わらせ、最後の学生生活を謳歌している学生さんがいる一方で、内定はもらったものの納得していないために就活を続けている人、そもそもまだ内定を一つも貰えていない人もいらっしゃるでしょう。

そして、就活をまだ続けている人は、皆さん同じ悩みを抱えているはずです。

「なんで自分は内定をもらえないんだろう…」

「納得内定をもらえるようになるための対処法を知りたい…」

「周りの皆は内定をもらっているのに、自分だけ内定がない。自分は社会に必要とされていないのかな…?」

今回は、そんな皆様に向けて、「内定をもらえない人の特徴とその対処法」について解説していきます。

5人に1人はまだ内定をもらっていない

悩んでいる男性

そもそも、7月時点で内定を持っていない学生はどれくらいいるのでしょうか。

株式会社ディスコの調査によると、2019年春卒業予定の学生の、2018年7月1日時点の内定率は、81.1%でした。

つまり、面接解禁から1ヶ月以上が経ちましたが、5人に1人の就活生はまだ内定をもらっていないということになります。

また、就職活動を終了した学生に限っては、68.2%にとどまっていることがわかりました。

このことから、10人に3人の学生は、内定をもらっていない、もしくは内定先に納得がいっておらず、まだ就職活動を続けているということになります。

つまり、まだ就職活動を続けている同志は多くいます。

「自分はだめな人間だ…」と必要以上に悲観的になる必要はないわけです。

内定がもらえない学生の特徴25選

とはいえ、「5人に1人の就活生は内定をもらっていない」ということは、裏を返せば、「5人に4人の就活生は内定をもらっている」ということになりますよね。

この記事を今読んでいるのが、もしその5人に1人の学生さんである場合、1つ伝えたいことがあります。

悲観的になりすぎる必要はありませんが、焦らなすぎることもよくありません。

なぜなら、あなた以外の多くの就活生はすでに内定を獲得しているのですから。

とはいえ、未だに内定をもらえていない学生さんは、「なんで内定をもらえないんだ、どうしたら内定をもらえるようになるんだ…?」と大いに悩んでいることでしょう。

そこで、ここからは「内定がもらえない学生の特徴25選」を紹介します、どの特徴に自分が当てはまっているのか、確認してみてください。

内定をもらえない学生の特徴は、大きく分けると、自己分析&業界・企業研究編、ES&筆記試験編、面接編、戦略編、マインド編の5つがあります。

自己分析&業界・企業研究編

考える女性

自己分析業界・企業研究は就活を進める上で、いわば基礎となります。

そのため、それらを徹底できていないと、自分の進むべき方向がわからず、就活もうまくいかないのです。

自己分析や業界・企業研究ができていない「無い内定就活生」の特徴は、3つあります。

1. 自己分析が足りておらず、自分のやりたいことがわかっていない

自己分析が不十分なままでは、自分のやりたいこと、自分の強み・弱みというものが明確になっていないので、確固たる就活の軸を見いだすことができません。

その結果、「なんとなく」興味を持った企業を片っ端から受けていくことになりますが、強い思いを持って選考を受けていないので、途中で選考に落ちてしまう可能性が高いです。

2. 企業について理解しようとしていない

ESや採用面接では、「なぜ当社を志望されるのですか?」と聞かれることが多いですが、このときには「業界を志望する理由」だけではなく、「この業界の中でも、特に御社を志望する理由」についても答えなければいけません。

そのため、企業について積極的に情報収集しようとしなければ、その企業を強く志望している理由を論理的に説明することができず、選考に落ちてしまいます。

業界研究、企業研究が不足しているばかりに、「この業界が良い!」「この企業が良い!」と自信を持って言い切ることができないのです。

3. 志望する職種が決まっていない

志望する業界・企業は決まっているものの、職種は決めておらず、「入社後はどんな仕事でもやります!」と言っている人を見かけます。

しかし、これはあまりよろしくありません。

なぜなら、「どんな仕事でもやります!」という姿勢は、どこで働くか(業界・企業)には目を向けているものの、どうやって働くか(職種)については全くイメージできていないということになるからです。

企業は、入社後のビジョンをきちんと持っている学生に入社してほしいと思っているはずですし、学生も、入社後の職種を全く考えていなければ、想像していた華やかな仕事と実際の仕事のギャップに苦しむ可能性があります。

ES&筆記試験編

履歴書

ES筆記試験は、就職活動における最初の関門です。

ESや筆記試験の段階で落とされてしまうことが多いという学生さんは、もしかしたらここに挙げられた特徴に当てはまっているかもしれません。

ESや筆記試験でつまづいてしまう「無い内定就活生」の特徴は、4つあります。

4. ESや履歴書が雑である

「ESや履歴書が雑」とは具体的に、文字が汚かったり、誤字脱字が目立ったり、応募書類が汚れていたり…ということを指します。

そんな有様では、人事の社員に「がさつな学生だ」という悪い印象を与えてしまいますし、相手のESを読む気力をそいでしまいますよね。

5. 自己PRがありきたり

適当なサークルに入って、ゼミに入ってちょこっと勉強して、授業にはあまり行かず飲み会三昧…という普通の大学生が抱えがちの問題です。

それは、他の学生と明確に差別化出来るような自己PR、エピソードがないということ。

「私の強みは笑顔です」、「私はコミュニケーション能力があります」などの、月並な自己PR文では、人事の社員の心には刺さりません。

6. 能力や実績ばかりアピールしてしまっている

これは、体育会やサークルで目覚ましい結果を残した学生が犯しがちなミスです。

たしかに、「全国大会で優勝しました!」「フリーペーパーを1万部発行しました!」などの華やかな実績を誇りたい気持ちはわかりますが、実は、ESを読む社員は「学生の実績」自体にはあまり興味がありません。

そのため、どれほど能力や実績をアピールしたとしても、読み手の心にはそれほど刺さってくれないのです。

7. 筆記試験の対策をきちんとしていない

「学歴はそこそこ高いし、そんなに勉強はしなくてもいいでしょ」と筆記試験を軽く考えている学生さんがいらっしゃるかもしれませんが、これは大きな誤解。

なぜなら、就活の筆記試験には、SPIや玉手箱、TG-WEBなど様々なものがあり、なおかつ問題の「型」に慣れていないと時間内に解き切ることが難しいからです。

そのため、きちんと事前に対策しておかないと、筆記試験で落とされてしまいます。

これではもったいないですよね。

また、学力検査の成績が良くても、性格検査で落ちてしまうということもあります。

その原因としては、性格検査を適当に答えていたため、回答の整合性が保てていないということが挙げられるので、性格検査に答える際には注意してください。

面接編

面接を受ける女性

ESと筆記試験という第一関門をくぐり抜けたら、次はいよいよ面接です。

面接の場では、基本的なコミュニケーション能力だけではなく、論理性、企業への熱意、学生の人柄、身だしなみ、面接のマナーなど、様々なことを見られています。

さらに、内々定を獲得するまでに複数回の面接を通過しなければいけないため、面接は就職活動における最高難易度の関門と言っても過言ではないでしょう、現にこの段階でつまずいている就活生は多いです。

面接で失敗してしまう「無い内定就活生」の特徴は、9つあります。

8. 面接に慣れておらず、緊張しすぎている

一般的に、適度な緊張状態では集中力が高まってパフォーマンスが向上する一方で、過度な緊張状態では自分の実力を十分に発揮できずにパフォーマンスが下がってしまうものですが、この傾向は就職活動の面接にも当てはまります。

面接で緊張しすぎると、具体的には次のような症状が出ます。

  • しどろもどろで何を言いたいのか面接官に伝わらない
  • 視線をキョロキョロさせてしまい相手の目を見ることができない
  • 頭が真っ白になってしまい何も答えられなくなる

これでは、面接官におどおどした印象を与えてしまい、印象が良くないですよね。

また、面接で緊張しすぎてしまうのは、十中八九、「面接という異質な空間に慣れていないこと」が原因なので、面接に慣れる努力をしていきましょう。

9. 丸暗記してきたことをロボットのように話している

面接で話す内容をその場で忘れてしまうことを恐れて、ESの内容を全部暗記しようとする人がいますが、実はそれは逆効果。

なぜなら、話す内容を暗記している場合、覚えていないことについて聞かれると、とたんに答えられなくなってしまうからです。

それに、丸暗記していると、少し言い間違いをしただけでガタガタと崩れてしまうことも多いですよね。

10. 質問に対して的はずれなことを答えている

「今の質問、ちゃんと聞いていましたか?」と面接官に言われたことがある人は、「質問に対しての自分の答えは、的外れではなかっただろうか?」と考え直すようにしてください。

面接官の投げかけた質問に、きちんと答えることができない学生は、コミュニケーション能力や論理的思考力が低いとみなされてしまいますので、気をつけましょう。

論理的思考力が低いとみなされるのは大きなマイナスポイントです。

11. 熱意が相手に伝わらない

例えば、「最後に何か質問はありませんか?」と言われたときに、「何もありません」と答えていたり、「弊社が第一志望ですか?」と問われたときに、「第一志望です!」と思い切り言えなかったり、そんなことはありませんか?

企業は、面接で「自社への熱意」を重点的にチェックしています。

特に、最終面接ではその傾向が顕著なので、熱意が十分に相手へ伝わらなければ、選考に落ちてしまうのです。

12. 就活ノウハウや敬語に必要以上に縛られている

面接は、「どれだけ就活ノウハウを知っているか」、「どれだけ美しい敬語を話せるか」だけで評価されるわけではなく、「自分の考えを論理的にわかりやすく伝えられる能力」が最も評価される場です。

そのため、就活ノウハウや敬語などの些細なことばかりに気を取られて、面接の会話内容や会話のテンポまでに気を払うことができなければ、本末転倒といえます。

13. 面接のマナーを守れていない

先ほど、就活ノウハウや敬語に縛られすぎるのは良くないとお伝えしましたが、とはいえ面接のマナーを守れていないことはよくありません。

就職活動の面接には、ノックの回数や椅子にかけるタイミングなど、様々なマナーがありますが、いずれも守れて当然のものです。

そのため、面接マナーを守れない学生は、悪い意味で目立ってしまいます。

14. 早口で、小さな声でボソボソと話している

言語による意思疎通を図る以上、話し方も面接の合否に大きく影響を与えます。

早口だったり、小さな声でボソボソ話していたりすると、面接官に言いたいことがきちんと伝わらないので、双方向のコミュニケーションが円滑に進まなくなり、面接官は悪い印象を持ってしまうでしょう。

15. 身だしなみが整っていない

スーツにシワが寄っていたり、寝癖がついていたりする人は黄色信号です。

なぜなら、身だしなみが整っていないと、「だらしない学生だ」と悪い印象を相手に与えてしまうからです。

第一印象は面接の結果に大きく影響を及ぼすので、気をつけましょう。

また、服装や髪型だけではなく、靴がピカピカに磨かれているか、ストッキングが電線していないか(女性のみ)などにも気を配るといいです。

16. 笑顔がなく、表情が暗い

面接で大切なのは、「この人と一緒に働きたい」と相手に思わせることです。

もし、「いつもニコニコしていて感じの良い学生」と「いつも無表情でどんよりとした雰囲気の学生」の2人がいた場合、面接官はどちらと一緒に働きたいと思うか、容易に想像がつきますよね?

戦略編

考える女性

「ESや筆記試験、面接の対策はバッチリ、しかし内定はもらえない…」

そんなあなたは、もしかしたら就活の戦略を立てる際に、大きなミスを犯してしまっているかもしれません。

どれだけ優秀な学生さんでも、自分に合っていない戦略で戦っていた場合は、芳しい結果を残すことはできませんからね。

戦略の立案に失敗してしまった「無い内定就活生」の特徴は、5つあります。

17. 就活準備の動き出しがそもそも遅かった

就活の準備を始めた時期というのは、本選考の結果に如実に反映されます。

なぜなら、就活の準備を始めた時期が就活解禁よりも早ければ早いほど、考える時間が長く取れて、結果として就活がうまくいきやすいからです。

例えば2019卒の就職活動は、経団連の指針では大学3年生の(院1年生の)3月からということになっていましたが、3月以降は説明会、ES提出、面接とやるべきことが目白押しでした。

そのため、「就活が解禁してから、自己分析や企業研究、ESを書く練習をしよう…」と悠長に構えている人は、解禁以降のスケジュールに余裕がなくなってしまい、早くから動き出していた同級生に後れを取ってしまうのです。

18. 受けている企業が少なすぎる

持ち駒(受けている企業)が少なすぎると、全落ちしてしまい、内定を一つももらえないという可能性が高いです。

受ける企業を極端に絞っている人のパターンとしては、選考に落ちる恐怖から応募に消極的になっている人、業界や職種を絞りすぎるあまりに選択肢が狭まっている人の2つが考えられます。

19. 入社難易度の高い企業・業界ばかり受けている

入社難易度の高い企業・業界とは、我々の生活に身近な食品・日用品メーカーや、社会的ステータスの高い銀行、華やかなイメージのある商社広告代理店などを指します。

これらの業界は、学生からの人気が根強いため当然入社難易度も高く、内定を勝ち取るのは至難の業です。

上述のような人気業界や各業界の大手企業にしか目を向けず(大手病)、全ての選考に落ちて無い内定、というのはよくある話なので、心当たりのある人は気をつけましょう。

20. 自分の性格に合わない業界・企業ばかり受けている

もしあなたが今、志望する業界の選考に落ち続けているのであれば、「この業界に自分は本当に合っているのか」ともう一度問い直してみてください。

なぜなら、志望業界・企業との相性は、本選考の結果に大きく影響するからです。

たとえば、勉強嫌いでだらしのない人がメガバンクを志望していたら、いくら学歴が高くても、その人は絶対に選考で落ちてしまうでしょう。

なぜなら、メガバンクは、入行後もたくさん勉強する必要がありますし、お金を扱うという仕事上、慎重さが求められるからです。

また、「真面目一徹で飲み会なんて大嫌い!」という総合商社志望の学生は、おそらく華やかな商社業界とはマッチしないだろうと考えられます。

このような悲劇が起こるのは、自分の性格や強み、弱みを客観視できていないことが原因なので、もう一度自己分析、業界研究を行って、志望業界を考え直してみましょう。

思い切って受ける業界を変えたところ、すいすいと選考が進んだケースもありますよ。

21. 落ちた選考の振り返りをしていない

内定をもらえない学生さんの中には、「数打てば当たる」、「自分が選考に落ちたのは相手に見る目がないからだ」と決めつけている人がいるかもしれません。

しかし、1社2社ならまだしも、何十社も落ち続けているのであれば、落ちた原因はおそらくあなた自身にもあります。

その原因を改善しなければ、これからも選考に落ち続けていくことは間違いないので、辛いことだと思いますが、今まで落ちてきた選考の振り返りをして、自分の問題点をあぶり出すようにしてください。

マインド編

悩む男性

ここまでの文章で、自己分析や業界・企業研究、ESや筆記試験、面接、就活の戦略など、様々な技術面の話をしてきました。

ただ、「志望している企業から内定を獲得する」という目的を果たすために、もう一つ大切な要因があります。

それは「心」です。

心が整っていなければ、どれほど技術を身に着けたところで、自分の望む結果を出すことはできません。

ここからは、心が整っていない「無い内定就活生」の特徴4つを紹介していきます。

22. 自信がない、弱気になっている

この時期まで内定をもらえていない学生の特徴として真っ先に上がるのが、おそらく「自信を失っている」というものでしょう。

確かに、この時期まで内定をもらえないということに失望し、自信を喪失してしまう気持ちはわかります。

ただ、「この製品は絶対にあなたにぴったりです!」と堂々と語るセールスマンと、「この製品があなたにあっているかは、自信ないです…」と自信なさげに語るセールスマンの2人がいたとしたら、前者から商品を買いたいと思いませんか?

このように、自信を持っているか否かで、相手に与える印象は段違いです。

また、あまりにも自信を失っていると、「自信をなくす→選考に落ちる→またさらに落ち込む→選考に落ちる…」という負のスパイラルにはまりこんでしまう可能性が高いので、自信を失ってうじうじしていることは、百害あって一利なしといえます。

23. 就活を受験と同一視している

「大学受験はうまくいったし、同じように頑張れば就活もなんとかなるでしょ!」と考えている人は、その考えと早いうちに決別しないと、取り返しの付かないことになります。

なぜなら、就活と受験は、全くの別物であるからです。

受験では、テストの点数や正誤がわかるため、「自分はどこが間違っていたのか」「自分の立ち位置は全体でどれくらいか」ということが明確にわかりましたし、勉強をすればするほど、目に見える形で成績がアップしていったはずです。

しかし就活では、通過連絡やお祈りメールという形で合否はわかるものの、偏差値やテストの点数といった指標がないため、「自分はどこが間違っていたのか」「自分の立ち位置は全体でどれくらいか」について、明確に知ることはできません。

また、就活では「自分と相手企業の相性」も合否に大きく影響を与えるという点でも、自分の努力のみが合否に関わっていた受験と異なります。

そのため、両者の違いについて理解せぬまま、就活も闇雲に頑張ればいいやと思っていると、後々痛い目を見るのです。

24. 内定をゴールだと考えている

いつまで経っても内定をもらえないと、焦ってしまって、「早くどこでも良いから内定がほしい」と考えてしまいがちです。

しかし、本当にその考え方は正しいのでしょうか、「内定=ゴール」なのでしょうか。

そんなことはありません。

なぜなら、学生の就職活動は企業側から見れば採用活動で、どの企業も「入社してから長く活躍してくれるような学生」を採用したいと考えているからです。

そのため、企業にとっては、「内定出し=スタート」なのです。

にもかかわらず、「内定がゴールだ」「とりあえず条件、待遇が良いから受けよう」と考えている学生もいます、両者の考えには大きな隔たりがありますよね。

その結果、意識のギャップを埋められず、内定を勝ちとることもできないのです。

25. 企業目線になって考えられていない

どうしても、内定をもらえないと「自分が内定をもらえないのはなぜ?」と考えが自分中心になってしまいがちです。

しかし、「企業から見たとき自分はどう映るか」「企業のニーズはなにか」という視点を大切にしないと、選考で落ち続けてしまいます。

例えば、コンサルティングファームを受けるときに、彼らのニーズ(論理的思考力を持つ学生を求めている)を無視して、自己PRで愚直さ、忍耐力をアピールしたとしても、その企業の人事社員の心にはあまり響かないでしょう。

内定をもらえないときにとるべき行動4つ

悩む男性

ここまで紹介してきた「内定をもらえない人の特徴」を知って、それを反面教師にすることで、無い内定から脱却できる確率は、ググッと高まります。

ただ、もしかしたら、それでもなお内定をもらえない人がいるかもしれません。

ここからは、どうしても内定をもらえないときにとるべき行動を、4つ紹介します。

1. 内定をもらえる人の特徴や行動をコピーする

この記事を読んで、「内定をもらえる人の特徴の中でも、自分はこれに当てはまるな~」と自覚しただけでは、内定を獲得することはできません。

なぜなら、その問題点を改善し、以降の選考に繋げる必要があるからです。

その上でいちばん大切なことは、「内定をもらえる人の特徴や行動を理解して、それをコピーして自分のものにすること」。

以下の記事を読んで、内定をもらえる人の特徴を頭にインプットしてください。

就活で内定をもらえる人の特徴25選!内定が出る人は取っている行動が違う!

2. 就職留年する

「就職留年」とは、わざと1年卒業を遅らせることで(教授に単位を落としてもらうよう頼み込むなどして)、もう一度就活を行うということです。

内定をもらえなかった人や、内定をもらえても入社先に納得できていない人が、就職留年という選択をすることが多いですが、わざわざ就職留年をする理由には、一体何があるのでしょうか。

就職留年のメリット1.「新卒」の肩書を手放さずにすむ

今でこそ、第二新卒という言葉が生まれるなど、以前と比べて既卒者(就職先が決まらないまま卒業した人)への扱いが寛容にはなってきました。

しかし、それでもなお「新卒一括採用」の風潮は根強く、「新卒」というプラチナチケットを持っている大学4年生(修士2年生)のときが、最も大手企業から内定をもらいやすいのは事実です。

そのため、「新卒」という肩書を守りつつ、もう一度就職活動をやり直すことが出来るというのは、就職留年の大きなメリットであると言えます。

就職留年のメリット2. 就活の進め方を知っている

また、就職留年をした人は、「一度就活を経験したことがある」という強みがあります。

周りは就活をはじめて経験する人ばかりということもあって、早くから準備をして対策をしっかりすることで、ライバルから一歩抜け出すことが可能です。

就職留年のデメリット1. 学費がかかる

とはいえ、就職留年することは、当然良いことばかりではありません。

まず、わざわざ大学に1年間余分に通うことになるわけですから、その分の学費は余計にかかります。

そのお金を工面することができないのであれば、就職留年という選択肢を勧めることはできません。

就職留年のデメリット2. 面接で留年理由を聞かれる

ESや履歴書には、生年月日や大学入学の年、そして大学を卒業する年について書く欄があります。

そのため、面接官は「面接を受けに来たこの学生は、大学で一度留年しているな」とすぐに把握することができ、すかさず留年した理由について質問してくるのです。

このとき、相手の納得がいくような理由を説明できなければ、減点対象になってしまうかもしれません。

就職留年した理由を説明するときは、その理由だけではなく、その経験から学んだことについても述べるようにしてください。

3. 在学中の就活は見送り、卒業後も就活を続ける

就職したいけれど、就職留年するほど経済的余裕がないという人の選択肢です。

大学をすでに卒業しているので、就職活動をするときは「第二新卒(大学を卒業してから3年以内に、転職、就職しようとする人)」もしくは「既卒」の扱いになります。

既卒ということもあって新卒のときと比べて求人数が減ってしまう、社会人と採用枠を争うことになるというデメリットはありますが、既卒の人材を欲している企業も多くあるので、大学卒業後に仕事を見つけられる可能性も十分にあります。

ただ、1人で既卒の就活を続けることに不安を感じる人もいるかもしれませんね。

そんなときには、就活エージェントを頼ってみましょう。

具体的な名前を出すと、ハタラクティブ、DYM就職、ジェイック(JAIC)などがおすすめです。

まだ内定がもらえていない人にオススメの就職エージェント

ハタラクティブ

DYM就職

ジェイック(JAIC)

4. 就活エージェントに相談して、なんとしても在学中に終わらせる

一番オススメする方法がこれです。

就職留年をすると、1年という貴重な時間と100万円近くの大金を消費してしまいますし、既卒の就活では、受けられる企業の数がどうしても限られてしまいます。

そのため、大学在学中は就職活動を続けて、卒業するまでに志望している企業から内定をもらうというのが、時間対効果を考えたときにベストです。

そこで、今まで以上に就活サポート会社や就活エージェントに相談したり、彼らが主催するイベントに参加したりすると良いでしょう。

例えば、MeetsCompanyという就活イベント。

このイベントに参加すれば、最大で一日8社の選考に参加できて、早ければその日のうちに内定を獲得することができます。

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内定をまだもらえていない人に送るエール

微笑む女性

それでは最後に、内定をまだ内定をもらえていない学生、自身の就活に納得がいっておらずまだまだ就活を続けている学生に向けて、3つのエールを送りたいと思います。

1つ目は、今まで自分が内定をもらえていない原因を分析してほしいということ。

就活解禁から4ヶ月、多くの会社を受けてきてそれでも内定をもらえていないということは、申し上げにくいですが、あなた自身にも何かしらの原因があるはずです。

「なぜ自分の就活はうまくいっていないのか」、もう一度考えてみてください。

ただ、その原因を自分1人で特定することには限界があると思うので、キャリアセンターの職員さんや就活エージェントに相談することをおすすめします。

また、2つ目は、就活がうまくいっていない要因を改善してほしいということ。

自分の就活がうまくいっていない原因を自覚することは大切ですが、自覚しているだけで、その後の行動に移さなければ意味がありません。

今までの行動を改善し、問題点を修正することで、来る選考に備えてください。

そして3つ目は、自信を持ってほしいということ。

やはり、自信や精神的な余裕というものは、自分のパフォーマンスに大きく影響を与えるもので、これは、運動、勉強、芸術、就活、どの分野にも言えることです。

自分の問題点を自覚し、それを改善する努力を繰り返すことで、「今の自分なら行けるんじゃないか」という自信がついてくると思います。

本選考には「こんなに頑張った自分を落とす企業なんて、あるはずがない!」と自信を持って臨んでください。

新山 保

内定をもらえていない人は、「自身の問題点を自覚する→それを改善する→自信を持つ」というサイクルを繰り返せば、必ず内定をもらえるようになります。

大谷 翔太

内定をもらえない人の特徴やその対処法について知ることができましたし、自信を持って就活に臨めそうです!

菊地 絵理奈

私は、自分の良くない点を発見することができたので、その点を改善し、納得した状態で就活を終わらせたいと思います!

新山 保

まだ内定をもらえていない皆さんが、自分の望む企業から内定を獲得し、就活を終えられることを祈っています。

就活イベントMeetsCompany

今、就活生の5人に1人が利用しているサービス「MeetsCompany」はご存知ですか?

「MeetsCompany」は新卒学生を対象としたイベント参加型の就職マッチングサービスです。

企業の人事で決定権を持った人や社長のみが参加するイベントのため、学生はその場で内定を獲得出来たり、内定の一歩手前まで選考が進んでしまうこともあり、年間約6000人の方が就職を当イベントで決めています。

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