これまで先輩内定者(2019年卒)に就活体験談を語っていただく「ビズノート就活座談会」の模様をお届けして参りました。

座談会1「就活の流れと選考が始まる前に必ずやっておくこと」

座談会2「選考本番!ESと面接で失敗しないためにやるべきこと」

最終回である就活座談会3では、就活全体を通しての反省点や、辛い時やストレスが溜まったときに実践していたことを伺いました。

参考にしていた本やサイト、アプリについても教えてもらいましたよ。

最後には、先輩内定者のみなさんからこれから就活を迎える就活生の皆さんにアドバイスをいただきましたので、ぜひ参考にしてください。

先輩内定者のプロフィール

モンブラン、ミヤジ、ニッシー、タメコが並んだ写真

モンブランくん
モンブラン
国立大学文系学部4年生。4社から内定をもらい、そのうちのB to Bメーカーに入社予定。就活でやるべきことはすべてやってきたように見えたが、そんな彼でもいくつか反省点があるらしい。
ミヤジさん
ミヤジ
私立大学文系学部4年生。2社から内定をもらい、専門商社(総合職)に入社を決める。今回は確認不足が巻き起こした、残念な体験を赤裸々に告白してくれた。
ニッシーさん
ニッシー
国立大学文系学部4年生。公務員試験と民間企業への就活を同時進行し、最終的には教育関係の企業に入社することに。就活では、公務員試験を受ける人ならではの悩みがあったようだ。
タメコさん
タメコ
私立大学文系学部4年生。4社から内定をもらい、春からはIT系の企業に入社予定。就活のために東京に行く、地方学生の辛い実情を詳しく語ってくれた。

就活で後悔したことや反省点は?

池上 彰子

就活を振り返ってみて、「もっとこうすればよかったな」という反省点があれば教えてください。

ミヤジの顔と名前

私の場合はスケジュール管理ですね。

私の就活は結構行き当たりばったりで、締切2時間前にESを書き始めたり、11時59分締切のESを11時58分に提出したりということがありました(笑)。

そのくらいギリギリの生活を送っていましたが、結構綱渡りでヒヤヒヤしたので、もっと余裕を持って出来る人なのであれば、余裕を持ってやるに越したことはないと思います。

たとえば、ESを早めに提出するのって結構大事ですよ。

「提出までまだ1週間あるから余裕!」と思っていると、あっという間に時が過ぎ去って、いつの間にか提出前日になってますから(笑)。

また、企業からもらったメールを隅々まで確認しておくべきだったというのも、私の大きな反省点ですね。

某テレビ局から、ESの通過連絡と次回の面接の案内をメールで貰ったんですが、メールの一番下にあった面接予約フォームを見落としていて、せっかくESが通って選考に進んでいたのに、面接を受けられないということがありました。

「あのときメールをきちんと見ていれば…」という後悔が残ってしまったので、これから就活を迎える皆さんは、私を反面教師にしてください。

池上 彰子

それはもったいないですね…。
他の皆さんも、就活に関する反省点は何かありますか?

モンブランの顔と名前

私からは2つあります。

1つ目は、もうちょっと自分の足で情報を取りに行けばよかったということです。

ネットで情報を調べて、その先入観だけで弾いてしまった業界がいくつかありましたが、直接足を運んで合同説明会に行ったり、OB訪問をしたりしたら、また別の可能性があったのかもしれないなと後悔しています。

2つ目は、インターンをもっと有効活用すべきだったということです。

インターンに行くこと自体を目的とするのではなくて、「本選考を有利にしたいから、絶対に行きたい企業のインターンに申し込もう!」と夏冬のインターンの段階で考えていれば、もう少し就活を楽に進められたのではないかと思います。

池上 彰子

確かにネットは情報が限られていますから、広い視野で業界研究や企業研究ができれば、可能性が広がるかもしれませんね。

就活で困ったことや辛かったことは?

内定者4人と司会者が話している

就活の辛い思い出を語っていただきました…。

池上 彰子

内定が決まるまでにいろんな事を経験したと思いますが、就活全体を通して困ったことや辛かったことは何ですか?

モンブランの顔と名前

3月や4月に説明会とESが立て続けに入って、体力的にしんどかったということがありました。

朝早く起きて、説明会や座談会に出席するために日中はずっと外出して、夜に家へ帰ったら後はESを書いて。

忙しくてバイトも出来ないので、金銭面でも苦労しましたね。

池上 彰子

もしアルバイトを就活解禁前に出来るのであれば、やっておいた方がいいですか?

モンブランの顔と名前

就活に備えて、お金は貯めておいた方がいいと思います。

往復の交通費や飲食費を合わせると、1日平均2,000円は使うと思うんですよ。

この生活を月曜から金曜までの5日間続けると、2,000×5で1万円。

1ヶ月にかかる金額に換算すると、1万×4週間で約4万円。

地方で就活をする人は、それに加えて高速バスや新幹線に乗って東京まで出ることもあると思うので、もっとかかってしまいますよね。

そう考えると、どれほどお金をためておいても損はないでしょう。

池上 彰子

体力面、金銭面での辛さがあるんですね。

ミヤジの顔と名前

私は周りと自分の就活の進捗に差を感じたときが、すごく苦しかったです。

就職活動って、結局は自分との闘いだということは分かっていたんですけど、自分が内定をもらっていないのに、周りの友達が内定をもらい出すと、やはり焦ってしまいましたね。

「周りが就職先決まり始めても、焦ったらだめだよ」ということは100回くらい聞いていたんですが、いざその時期になると「やばい」と思ってしまいました。

その焦りが足かせになって、自分の就活に集中できなくなることもあったので、後輩の皆さんには「周りは気にしない方がいいよ」と言いたいですね。

まあ、今だからこそ言えるんでしょうが(笑)。

池上 彰子

周りと比べることなく、自分の就活に集中してほしいということですね。

タメコの顔と名前

私は金銭的な苦労、体力的な苦労、精神的な苦労の3つがありました。

まず、金銭的な苦労は普通にきつかったです。

私は関西に住んでいるのですが、東京に本社のある企業ばかり受けていたので、面接の際には毎回のように東京に行っていました。

そのための交通費は、金銭的にものすごく負担でしたね。

また、東京に行く際には夜行バスをよく使っていたので、それが体力的にすごくしんどかったのを覚えています。

体バキバキで、顔も死んでいる状態で面接を受けていたので、相手に与える印象はあまり良くなかっただろうなと思いますね。

それに伴って、精神的にもすごくしんどかったです。

就活中でお金も時間もないので、東京までわざわざ何回も行かずに済むように、何日間か連続で企業の説明会や面接を詰め込もうとしていたのですが、頑張ってもなかなかうまくいかないものなんです。

そこで、色々な企業に問い合わせることになるのですが、それが精神的に負担でした。

説明会や面接の日程ってある程度決まっていると思うのですが、「そこを何とか別日でお願いできないですか」と電話していたので、電話をするときは常に「この時点で面倒くさいと思われて、落とされてしまったらどうしよう」という不安を抱えていましたね。

そして、就活がうまくいかなかった時に、相談する相手がいなかったというのも精神的にしんどかったです。

これから就活を迎える皆さんには、相談できる相手や情報共有できる仲間を一人でも多く作ってほしいですね。

池上 彰子

地方学生ならではの、いろいろな苦労をされていたんですね。
ニッシーさんはいかがですか?

ニッシーの顔と名前

民間企業に関しては6月に内定が出たんですけど、公務員の内定は8月以降にならないと出ないので、「みんなは就活が終わって遊んでるのに、自分だけまだ公務員試験に向けて勉強している」というシチュエーションがしんどかったですね。

民間就職組の人には、「民間就職組の就活が終わった後も、公務員志望の人はまだまだ頑張っているんだよ」ということを覚えておいてもらえたら嬉しいです(笑)。

また公務員組の人には、「内定出る時期は人によってまちまちだから、周りを気にしたら駄目だよ」ということを伝えたいですね。

就活で辛かった時、どのように乗り越えた?

池上 彰子

皆さんが、就活を通して辛い思いや苦しい思いをされたことがわかりました。ではそのような辛さや苦しさを、皆さんはどのように乗り越えたんですか?

タメコの顔と名前

私は就活がうまく行かずに困った時には、自分の考えを全部ノートに書き出していました。

うまくいかない理由とその原因を改善する方法については、頭で考えるだけじゃなくて、実際に書いてまとめた方が頭に入りやすかったので、ひたすらノートに書き出すことで乗り切っていましたね。

また、友達と他愛もないことを話すことで息抜きをすることも心がけていました。

タメコさん

「友達とおしゃべりをして息抜きすることも大切ですよ」とタメコさん。

池上 彰子

ノートに自分の思いをまとめるのはいい方法ですね。

ミヤジの顔と名前

私はひたすら趣味に没頭してストレス解消していました。

大好きなアニメを観たり、ツイッターでつぶやいたり。

あと、映画も良かったですね。

「主人公がどん底から這い上がって、最後大成功する!」みたいなサクセスストーリーを観ると、自分まで元気づけられて、就活へのモチベーションが上がりました(笑)。

それから私の場合、友だちと話してストレス解消ということはあまりなかったですね。

就活生同士でご飯に行くと、どうしてもお互いの就活の進捗状況についての話になっちゃうので、それがだんだん重荷になってしまって。

私の場合は、一人の時間を楽しむということがいいリフレッシュになっていました。

池上 彰子

一人の時間を過ごすことが一番の気分転換になる、という学生さんも多いかもしれませんね。

ニッシーの顔と名前

私は公務員試験の勉強と民間就職の両方をやってたので、少し特殊な例かもしれませんが、周りの状況を気にしすぎないために、民間就職組とは距離を置くということを意識していました。

ただ「公務員試験を受けるけど、民間就職も視野にいれている」という、私と似た境遇の友達ができてからは、その友達とよく会うようになりました。

でもその友達とは、企業の話や公務員試験の話はまったくしませんでしたね。

同じ境遇の人と一緒に、進路と関係のない楽しい会話をすることで保っていました。

池上 彰子

なるほど。それはまたタメコさんやミヤジさんと違うタイプですね。
モンブランさんはどうですか。

モンブランの顔と名前

僕は、就活中に苦しくなったときは、2つの方法で乗り越えていました。

1つ目は、とりあえず気合いを入れるということ。

「もしここで失敗したら生涯年収変わるぞ」みたいな感じで、ひたすら自分を追い込んでいましたね。

精神論ですが、意外と効くんですよ(笑)。

2つ目は、月並みですけど就活仲間を作るということ。

夏冬のインターンシップで知り合った人や、企業説明会で自分から話しかけてみた人とLINEを交換して、お互いに進捗状況や選考情報などを積極的に情報交換していました。

この時に注意していたのが、同じ大学の同じコミュニティの人とは、就活の話をしないようにするということ。

なぜなら同じコミュニティの人と就活の話をしてしまうと、お互いの就活状況を比較してしまい、お互いに気まずい思いをしてしまうからです。

その点、就活で知り合った別のコミュニティの人であれば、よく見知った同じコミュニティの人と比べて、就活に関して気楽に語り合えるのかなと思います。

池上 彰子

就活仲間を作る人がいれば、あえて親しい人と距離を置く人もいるんですね。ストレス解消の方法は人それぞれということがわかります。

先輩内定者も実践!就活を成功に導く「就活ノート」とは?

池上 彰子

ミヤジさんがノートを何冊か持ってきてくださったのですが、これは何に使っていたんですか?

ミヤジの就活ノート

ミヤジさんが実際に使用していた説明会用の就活ノート。

ミヤジの顔と名前

これは説明会用のノートですね。

説明会に行った時には、このノートにひたすらメモを取っていたのですが、これはめちゃめちゃ役に立ちました。

ESに書く内容を、このノートから取ってきたことが何回あったことか。

また、説明会で話している人の名前をメモに取ると、「〇〇さんが説明会で~と仰っていました」と面接で話すことができるので、説明会に行っていない人や、説明会でメモを取っていない人と差別化することが出来ます。

こういったことからも、説明会用のノートを作ることはオススメです。

そして見やすいノートにするために、ノートにインデックスをつけて分類することにも心がけていました。

私の場合、赤のインデックスは志望度の高かった食品メーカー、青のインデックスはそれ以外の企業といった感じで、業界によって分類していました。

ミヤジさんの就活ノートのインデックス

インデックスがびっしり!!

池上 彰子

これはすごいですね。

ミヤジの顔と名前

このノートを持っているだけで、変な自信がつくんですよね。

これだけメモったぞ、これだけ説明会に行ったぞ、みたいな(笑)

このノートを持ち歩いていると、「自分、結構就活頑張ってる!」という気持ちになってモチベーションに繋がっていたので、何もしないよりかは断然いっぱいメモしたほうがいいと思います!

池上 彰子

みなさんも、就活ノート作っていましたか?

タメコの顔と名前

ミヤジさんほどきっちりしたノートは作っていないですけど、メモを取ってはいましたね。

モンブランの顔と名前

僕も同じく、説明会のときに軽くメモを取る程度で、就活ノートと言えるほどのものは作っていませんでした。

ただ、代わりに面接ノートを自分で作っていましたね。

面接ノートには、その日の面接で聞かれた質問、その質問に対する自分の答え、うまく答えられなかった質問、同じ質問が次にされたときの自分なりの回答の4つを書いていました。

面接直後にそれらを記録して、選考に進んだ場合は、前回の面接ノートを読むことで面接前にシミュレーションしていました。

最終的には面倒くさくなってやめてしまったのですが、効果はあると思うので、興味のある人は真似してみてください。

池上 彰子

面接の直後に復習をしていたんですね。
ニッシーさんは何かしていましたか?

ニッシーの顔と名前

企業説明会に行ったら、メモを熱心に取っているように振る舞わなければいけないので、ノートにパパっと書くくらいのことはしていました。

そのノートは、面接の直前に見返して、話す内容を考える上で役に立ちましたね。

池上 彰子

ちなみに説明会などでメモをとるときに、全部スマホでやっているような人はいましたか?最近はIT化、デジタル化が叫ばれていますが…。

タメコの顔と名前

私が見る限りあまりいませんでしたし、説明会の場で電子機器を出すこと自体がおそらく駄目だと思います。

スマホでメモをしている人は、本人としては熱心にメモを取っているつもりかもしれませんが、前で話している社員さんは、おそらくそうは思いませんよね。

メモを取ってるというよりは、スマホを使って何か別のことをしているとみなされてしまうかもしれませんよ。

池上 彰子

さすがに就活の説明会の場では、そこまでデジタル化は進んでいないんですね。

本当に使える就活の本やサイト、アプリを教えて!

池上 彰子

就活ノート以外にも就活に使えるアイテムはありましたか?
たとえば就活を進めるにあたって、参考にした本やサイト、アプリなどがあれば教えてください。

ミヤジの顔と名前

ESを書く際には「すごい自己PR作成術」という本を参考にしていました。

この本はたくさんNG例を書いてくれていたので、反面教師にすることが出来ましたね。

すごい自己PR作成術

※出典)Amazon
ニッシーの顔と名前

私はお金をあまりかけたくなかったので、本は買わずにひたすらネットで調べていました。

役に立ったのは「ONE CAREER」というサイトですかね。

このサイトに登録していると、勝手にメルマガが送られてくるんですよ。

色々な内容の就活記事がありますし、結構簡潔にまとまってるので、時間を取られずにサクサクと読み進めることができて良かったかなと思います。

また、それ以外ではツイッターをやっていました。

池上 彰子

就活で、ツイッターってどうやって活用するんですか?

ニッシーの顔と名前

ツイッターには、ESを無料で添削してくれたり、就活についてアドバイスを送ってくれたりするようなアカウントがあるんです。

先ほど話に上がったワンキャリアをツイッターでフォローすると、オススメのアカウントとして、就活をサポートしてくれるアカウントが表示されます。

そのようなアカウントは基本的に相互フォローをしているので、一人フォローしたら芋づる式に同じような人が見つかるんですよ。

片っ端からフォローしまくれば、有益な情報を多く流してくれますし、多くの質問に答えてもらえるようになるので、有効活用できるのではないでしょうか。

池上 彰子

ツイッターを活用することで、就活を有利に進められるのですね。
モンブランさんはどうでしたか。

モンブランの顔と名前

ぼくは基本的に書籍をたくさん活用していました。

まず自己分析には「絶対内定」

試験対策には「最新版史上最強SPI&テストセンター超実践問題集」「玉手箱・C-GAB対策用「Webテスト」完全突破法【1】」を使っていましたね。

業界研究や企業研究には、定番だと思いますが「業界地図」「就職四季報」をよく使っていました。

業界地図はどのような業界があるのか、各業界のリーディングカンパニーはどこなのかを大まかに理解するために使っていて、就職四季報は平均年収や採用人数などのデータをもとに、受ける企業を決めるために使っていました。

それぞれ用途が違うので、業界地図と就職四季報はセットとして使うべきだと思います。

広く浅く業界研究できるのが業界地図で、狭く深く企業研究することができるのが就職四季報です。

池上 彰子

5冊も使っていたんですね。

モンブランの顔と名前

本以外だと、ニッシーさんも使っていたONE CAREERというアプリ(ウェブ版だけではなく、アプリもあります)やVorkersという口コミサイトをよく使っていました。

まずONE CAREERは、就活記事のクオリティが高く、非常に参考になります。

それ以外にも、各企業の過去の選考フローを紹介してくれるページがあって、先輩たちのES回答例や面接でされた質問について知ることができるので、その記事を本選考の前に読んでシミュレーションしていました。

例えるなら、過去問のような使い方ですね。

またVorkersは転職者の口コミサイトで、年収や福利厚生などの、社員さんに直接聞きにくいような情報が多く載っています。

内定をもらって就活を終えた後に、内定先がブラック企業なのかどうかを確認するために使用していました(笑)。

タメコの顔と名前

私はあまり本などは使っていませんでしたが、会社の社風を非常に気にしていたので、その会社のツイッターがあったらアカウントをフォローして、中の人が呟いていることを逐一チェックしていました。

そのアカウントでは、就活生に向けた情報も流してくれるので、そういった情報を見るということもしていました。

池上 彰子

就活でツイッターを活用している人って結構多いんですね。

就活生に向けたアドバイスとメッセージ

池上 彰子

次が最後の質問です。これから就活を迎える学生さんに向けて、応援メッセージやアドバイスをお願いします。

ニッシーの顔と名前

まず、これから就活を迎える皆さんには、幅広く業界を見てほしいです。

私自身、自分が業界を全然見れていなかったというのが反省点なので。

また、できるならやりたいことを見つけてください。

やりたいことを見つけるのは難しいと思うし、なかなか見つからないと思うんですけど、やはりやりたいことが決まっている人は、ぶれないので強いです。

あとは、インターネットやツイッターを使って積極的に情報収集してください。

とくに地方の就活生は東京の就活生と比べて、集まってくる情報量に大きな差があります。

そこで、ツイッターのアカウントと絡んで東京の人と情報を共有すると、どこにいても情報が入ってくるのでいいかなと思いました。

ミヤジの顔と名前

私は「やらない後悔よりもやって後悔」という言葉を贈りたいと思います。

自分の就職活動に1つ大きな後悔があって、それは「興味はあったにもかかわらず、自分では受からないと最初から諦めて、エントリーすらしなかった企業がいくつかある」ということです。

就職活動の最中は、受かる可能性の高い企業に集中できるからこれでいいと割り切っていましたが、就活が実際に終わってみると、最初はどんどんチャレンジした方がよかったなと思いました。

挑戦すらせずに終わってしまうと、「もしかしたら憧れのあの企業、受けてみたら内定をもらえたかもしれないな」と思えてきて、本当に後悔してしまうんですよね。

なので興味のある企業は受けるだけ受けてみて、やれるだけのことはやって、自分の納得した形で進路を決めてほしいなと思います。

タメコの顔と名前

私は、自分が何をしたいのかがわかっていない人に向けてアドバイスを送りたいと思います。

したいことがわからない人は、まず自分のやりたいことや挑戦してみたいことを見つけるために、自分が今できることは何かを考えて動くようにしてください。

やりたいことがわからないままの人は、「もう分かんないよ、やりたいことなんてないよ」とふさぎ込んでしまって、ダラダラと過ごしてしまう人も多いはずです。

ただ就活出来る時間は限られているので、時間をムダにしないためにも、今自分ができる事は何かというのを常に考えながら、動いてほしいなと思います。

そうしないと、時間もムダになりますし、やりたいことも結局見つからずに、自分の進路に関して妥協することになりますから。

それだけは避けてほしいですね。

モンブランの顔と名前

僕からは3つのアドバイスがあります。

1つ目は、自分の本音と向き合ってほしい、自分の頭で考えてほしいということです。

入社先を決める上では、ネームバリューや友人からの評判や年収など、あらゆる要因が絡んでくると思います。

でも最終的には「自分はこういう仕事をしたい、こういう生活を送りたい」という強い思いが、非常に大事だと思うんですね。

だからこそ、いろいろな人の話を聞いて参考にしつつも、最終的には自分一人で決めて、後悔のない道を選んでもらえたら嬉しいです。

2つ目は、就活を意識して早く動いてほしいということです。

就活は、早く動いて事前準備をすればするほど、自分の望む進路に進める確率が上がりますし、逆に、動き出しが遅れるほど、納得行く形で就活を終えられる確率が下がります。

たとえば僕の就活の場合、就活解禁直後の3月、4月くらいからリクルーターに呼び出されて、事実上の面接が始まるということが何度もありました。

この経験から、就活解禁日まで何もせず3月1日にイチから就活を始めるようでは、本当に間に合わないなと思ったんですね。

そのため、2月28日までに、自己分析、業界研究、ESのフォーマット作り(ガクチカと自己PRのフォーマットをそれぞれ400字程度)、筆記試験の勉強、受ける企業のピックアップの5つを行うようにしていただきたいんです(出来たら全部)。

就活解禁日までにある程度苦労しておくことで、3月以降の就職活動が本当に楽になると思うので、ぜひ早いうちから頑張ってもらえたらいいかなと思います。

3つ目は、体調に気を付けつつ、就活を楽しんでほしいということです。

体調が悪くなってしまって、志望企業の面接をブッチしてしまっては元も子もありません。

できるだけ早めに寝て生活リズムを整える、バランスのいい食事を摂るなどの工夫をして、体調管理に努めてください。

また就活は今まで話したことのなかったような人と話すことが出来たり、今まで知らなかった世界を知ることが出来たりする、非常に貴重な経験です。

いろいろな人との出会いを楽しんで、わざわざ自分のために時間を割いて下さってる会社の人たちに感謝の気持ちを持って、就活を前向きに乗り切ってもらえたらと思います。

池上 彰子

モンブランさん、ミヤジさん、ニッシーさん、そしてタメコさん、貴重なアドバイスをありがとうございました!

【まとめ】先輩内定者の体験談やアドバイスをぜひ就活に活かしてください!

3回に渡ってお届けしてきました「ビズノート就活座談会」。

最終回では、反省点から就活をこれから迎える皆さんへのメッセージなど、就職活動全般に関して語っていただきました。

参考になるお話はあったでしょうか?

これから就活を迎える皆さん、先輩内定者の体験談やアドバイスを活かして、志望企業からの内定を勝ち取ってください!

座談会1、2の記事はこちらからご覧いただけます。

座談会1「就活の流れと選考が始まる前に必ずやっておくこと」

座談会2「選考本番!ESと面接で失敗しないためにやるべきこと」

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