3年生の6月以降、大学の就職ガイダンスや合同説明会が増えてくると、いよいよ就職活動が始まったという実感が湧いてきますよね。
就活といえば、「はじめに自己分析をするのが大切」とよく言われています。
もうすでに、書店で自己分析シートの書き方に関する本を買って、自己分析に取り組んでいる方も多いでしょう。
そんななか、「自己分析がなぜ大切かわからないまま自己分析をしている」または「自己分析の重要性がわからず、自己分析をしないまま就活を進めている」という方もいるのではないでしょうか。
自己分析をやるべき理由はあります。
自己分析をすることで、企業が就活生に対して求めている情報をきちんと把握してESや面接に取り組むことができるのです。
自己分析かぁ。ガイダンスや説明会に行くたびに「自己分析は就活で大事」って言われるけどなんでなんだろうね。
私も大事ってよく言われるからしてるだけでなんで自己分析はしないといけないのかも、正しいやり方もあんまりわからないんだよね。
2人の気持ちはわかりますよ。
しかしながら、自己分析は就職において大事と言われるのはしっかりとした理由があるのです。
それは、自己分析でしか、企業が就活生に求めている「人柄」「企業への熱意」「今後の可能性」がわからないからなんですよ。
目次
自己分析とは自分の価値観を知ること
自己分析とは、自分を分析して、自分の「価値観」を把握することです。
自分の価値観を軸にして業界分析や企業分析を行ったり、実際のES(エントリーシート)や面接の段階では自己PRとして自分の価値観を伝えます。
自己分析をして自分の価値観を知ることは、就活を有利に進めることに繋がるのです。
自分の価値観とは
自分の価値観といっても、ぼんやりとしすぎて分からないですよね。
自己分析をすることで知りたい具体的な価値観は以下の3つです。
- 自分が現在どんな人間?
- 自分は将来どんな人間になりたい?
- 自分は社会とどのように関わりたいと思っている?
この3つの価値観を知る事が、自己分析のゴールなのです。
自己分析はなぜ必要なのか
自己分析をする意味がわからないという方に、見て頂きたいデータがあります。
毎年株式会社リクルートが出している、毎年の就職活動を企業と学生の両方の視点から調査した「就職白書」というデータです。
※参照)就職白書2017
上のデータは就職白書の中で「企業が採用する際に重要視する項目と学生が面接等でアピールする項目」の調査結果です。
企業が採用の際に重視する項目は、次のようになっています。
- 1位:人柄(92.9%)
- 2位:自社への熱意(76.1%)
- 3位:今後の可能性(68.8%)
この結果を見ると、ES(エントリーシート)や面接において「人柄・自社への熱意・今後の可能性」の3つをアピールすることが、とても重要であることがわかりますね。
ではここで、自己分析で知るべきことと、企業が採用で重視する点を照らし合わせてみましょう。
自己分析 | 企業が採用で重要視する項目 |
---|---|
自分が現在どんな人間? | 人柄 |
将来どんな人間になりたい? | 今後の可能性 |
社会とどのように関わりたいと思っている? | 自社への熱意 |
この表を見るとわかるように、自己分析で知ることと、企業が採用で重要視する項目は一致しています。
つまり自己分析で自分の価値観を知ることが、企業が重要視していることを考えるのにつながるというわけです。
だから、就職ガイダンスや実際に就職活動を経験した先輩たちは「自己分析は就職で必要」と言っているのですね。
自己分析っていつからするの?
前の章では自己分析の必要性についてお伝えしていきましたが、実際のところ
「自己分析が必要なのは分かっているけど、いつからしたらいいのか分からない」
と悩んでいる就活生も多いのではないかと思います。
自己分析は、就職活動に向けて動き出した最初のタイミングで行いましょう。
自己分析を最初にする理由は自分に合った企業を選ぶため
皆さんも大学生になってから、一度は友達と旅行に行きませんでしたか?
旅行を計画するときは、ます何をしたいかを友達と話し合いますよね。
「温泉に行きたい」「海で遊びたい」等、旅の目的を決めると思います。
次に、目的に合いそうな場所を決めるはずです。
海外か日本か、もし日本だったらどの地方に行くか、どの県に行くか、といった具体的な目的地まで絞っていきますよね。
具体的な行き先が決まったら、予定した日に旅行へ出発!
だいたいの旅行はこのような感じですよね。
就職活動も旅行と同じです。
就職活動 | 旅行 |
---|---|
自己分析で「自分の価値観」を知る | 今回の旅行で何をするかを決める |
価値観に沿って 業界→企業分析をしていく |
目的にあった場所を 海外、日本→地方→県と絞っていく |
実際に企業に面接に行く | 実際にその場所に行く |
内定という結果を得る | 満足する |
自己分析は、旅行で例えると旅行の計画を立てるのと同じこと。
自己分析をしないまま就職活動をすることは、自分が希望する働き方がわからないまま、手探りで企業を選んで面接に行くということなのです。
逆に言えば、自己分析をはじめにしっかりとすることで自分に合った業界や企業を選ぶことができます。
自分に合った企業を選ぶために、自己分析は就職活動の最初にやる必要があるというわけです。
自己分析ってどうやるの?具体的なやり方を7stepで解説
これから自己分析のやり方について説明していきます。
自己分析のやり方は、次の7つのステップを一つひとつ考えていくという流れです。
- 中学、高校、大学時代やっていたことをあげる
- 各時代に一番頑張ったことを選ぶ
- 何がモチベーションで頑張れたのかを考える
- 頑張ったことの中で辛かったことと、どう乗り越えたかを考える
- 各時代の自分の価値観を比べてみる
- 自分は将来どんな人間になりたいかを考える
- 自分はどんな風に世の中に関わりたいか考える
1. 中学、高校、大学時代やっていたことをあげる
まず最初に、自分が中学、高校、大学時代に取り組んできたことを書き出します。
この時挙げていく経験は、就活で使えそうかどうかは考えずに、全てだしてみましょう。
どんな経験が自分の価値観を知るためのヒントになるかわからないからです。
自分がどんな人間かを知るために、まずはたくさん書き出してみましょう。
2. 各時代に一番頑張ったことを選ぶ
次は自分の取り組んだことの中で一番頑張ったことは何なのかを考えてみましょう。
中学であれば部活、高校であれば受験、大学であればバイト、のように自分の中で最も思い入れのある事を考えてみてください。
もしかしたら、「大学時代に真剣に取り組んだことが2つあるのですが、どちらも同じくらい頑張ったので、ひとつに決めきれません。」と迷ってしまう人がいるかもしれません。
その場合、2つの真剣に取り組んだことが違う期間中なのか、同じ期間なのかでやり方が変わります。
もし、大学1、2年生は真剣にボランティアに取り組み、3年生はゼミ活動に真剣に取り組んだという風に、真剣に取り組んだのが違う期間であれば両方挙げてみてください。
しかし同じ期間に複数頑張った人は、最も頑張ったものを1つ決めてください。
3. 何がモチベーションで頑張れたのかを考える
何がモチベーションで頑張れたのかを考えることで、その時の自分の考え方=価値観を知る事ができます。
一例を見てみましょう。
私が入っていたボランティアサークルは、夏にカンボジアに支援に行くことが一番の目的で、カンボジアに行く費用は自費で出さなければいけませんでした。
私の周りには自分で多額の費用を払ってまでなぜカンボジアに行くのか、と言う人もいました。
私も1年生の夏にカンボジアに行くまでは、そう思ってました。
しかし、実際に支援に行くとカンボジアの人たちはみんなとても温かく迎え入れてくれ、とても充実した日々を過ごすことができました。
その中でも印象的だったのが、支援の最後の日の出来事です。
カンボジアの子どもたちが支援にきら私達一人ひとりの似顔絵を描いてくれていて、もらう時に拙い日本語で「ありがとう」と言って渡してくれたのです。
あのとき感じた嬉しさは今まで味わったことのない嬉しさで、あの夏をきっかけにもっと良い支援ができればと思い NPO 団体に入ることに決めました。
正直、高校時代までボランティアに興味がなかった私ですが、人から感謝されることは自分の中で強いモチベーションになるということをボランティアを通じて知りました。
感謝しあえる関係が、理想の人間関係なのだと強く感じました。
また、私の入ったボランティアサークルは、1年生の意見も積極的に採用してくださったので、さらに積極的に活動できたと思います。
自分が主体的に動けることが、自分の意欲を高めるのだと感じました。
この学生は、大学のボランティアサークルでの経験を通じて、「自分が主体的に動けて、感謝しあえる関係が理想の人間関係である」という価値観を持っていることを知りました。
このように自分のモチベーションが刺激された事を考えるのは、自分の価値観を知ることに繋がるのです。
何がモチベーションでがんばれたのかも、中学、高校、大学と各時代それぞれ考えてみましょう。
4. 頑張ったことの中で辛かったことと、どう乗り越えたかを考える
就活生が自己PRのときに良くしてしまう間違いとして、「私はサークルを立ち上げました」や「私はミスコンに出場しました」という事実ばかり述べてしまうことがあります。
ここで、先ほど紹介した就職白書の「企業が採用する際に重要視する項目と学生が面接等でアピールする項目」を見てみましょう。
学生が「アルバイト経験」や「所属クラブ・サークル」を多くアピールしているのに対して、企業側はアルバイト経験や所属クラブ・サークルをあまり重視していません。
企業は「人柄」を最も重要視しています。
これは企業にとって、学生が「何をしてきたか」は重要ではないということ。
採用担当者は学生が「何をしてきたか」ではなく、「そこから何を学んだか」「どのように取り組んだか」という点から、その人の人柄を見ているのです。
人柄はしんどい経験をした時に現れる
この人柄というのは、しんどい経験に向き合った時に一番現れます。
しんどい経験は、すぐに投げ出してしまったことよりも、案外一番頑張った経験にこそあるのではないでしょうか。
好きだからこそ頑張って、真剣に向き合ったからこそしんどかった経験はあるはずです。
どんなときが一番しんどかったか、しんどい時にどういう行動をしていたか、しんどいけどがんばれた理由などを思い出してみましょう。
5. 各時代で出した自分の価値観を比べてみる
1~4のステップでは中学、高校、大学での経験を通じて形成された、自分の価値観を知る過程でした。
今回のステップでは、各時代の価値観を比べることで、自分の奥底にある大切にしたいものや自分が嫌だと思うことは何かを探ります。
中学、高校、大学の価値観が全て同じであれば簡単なのですが、大抵の人は各時代ごとに価値観が変わっているのではないでしょうか。
「中学ではAという価値観、高校ではBという価値観、大学ではCという価値観」のように、各時代で全く異なった価値観を持っていたという人もいれば、「中学はAという価値観、高校はBという価値観、大学ではまたAという価値観に戻った」という人もいるかもしれません。
「今の価値観だけ分かればいいんじゃないの?」と思う人もいるかもしれませんが、それでは表面だけの価値観しかわからないかもしれないのです。
中学から今までの自分の価値観を比べてみることで、長い間変わらない自分の価値観(真の価値観)を知ることができます。
各時代の価値観を書き出して比較するポイント
各時代の価値観を比較する時のポイントを、例文と共に説明します。
まずは、各時代の経験や、その経験から得た自分の価値観について書き出して、可視化してみましょう。
中学時代 |
---|
私は中学時代は剣道部に入って必死に練習をしてました。 自分の先輩がとても怖くて、理不尽な練習等もよくあったので「自分がされた嫌な事を、周りの人にしない」という価値観を持ってました。 |
高校時代 |
高校時代は勉強に熱心な進学校に入ったので部活はせずに勉強をがんばりましたが、この頃から団体行動は苦手になっていきました。 高校では体育祭の応援団に強制的に入らなければならず、そこでは剣道部時代と変わらないぐらい理不尽な事が多かったため、「団体」と言うものに良いイメージを持てなかったのです。 また、応援団では自分が主体的になれず、先輩から押し付けがましく練習をさせられたのが、団体に対してのイメージをより悪化させたと思います。 |
大学時代 |
大学時代に入ると、団体行動は嫌だったはずなのに、友だちに誘われてボランティアサークルに入ってしまいました。 「自分の考えを押し付けたり、そもそも団体が嫌いな自分がボランティアなんて向いていない。」と思っていましたが、実際にやってみると、とても楽しくいつの間にか団体は嫌いじゃなくなっていました。 ここで気づいたのは、団体が嫌いだったのではなく、自分の考えを一方的に押し付けてくるのが嫌だったということです。 |
各時代を通して気付いたこと(価値観) |
中学高校大学通してみた自分の大切な価値観は、「自分は主体的に動くのが好きで、合わない考えを一方的に押し付けてくるとしんどくなってしまう。一方的に押し付けてくるのは相手への尊重がないからであり、お互いに尊重し合える関係性が自分の理想である。」という考えです。 |
ここで重要なのは、各時代の価値観を比べたときに、一見価値観の変化があったように見えましたが、奥底に流れている価値観は変わっていなかったということ。
今回の例を用いると、中学、高校、大学と価値観の変化があったように見えますが、その奥にある「自分が主体に動くのが好き」「相手が嫌がることはしない」という価値観は変わっていないことが分かります。
3つの時代を比べたことによって、1つの時代を見るだけではわからなかった、真の価値観を知ることができたのです。
このように、各時代の価値観を比較することで、自分の価値観の表面的な変化と、自分の根底にある考え方や自分が嫌だと思うものを知ることができます。
自己分析の中で最も難しいところですが、自分の本当の考えを知る大事な機会ですのでぜひやってみましょう。
6. 自分は将来どんな人間になりたいかを考える
1~5のステップで見てきたことは、「人柄」について知る方法でした。
ステップ6は、「今後の可能性」を考えていく過程です。
今後の可能性を考えるには、「将来自分がどんな人間になりたいか」を考える必要があります。
将来どんな人間になりたいかを考える際に、思い浮かべてほしいのは自分の夢や理想です。
「手に職をつけて、その道を極めたい!」
「常に新しいことを追究できる人になりたい!」
「旅行会社に就職して、ツアーの企画をしたい!」
など、将来どんな人になっていたいか、どんな働き方がしたいのかを考えてみましょう。
自己分析をする多くの人は「分析する自己が見栄をはってしまい、正確な分析ができなくなる」ということがよくあります。
見栄を張った自分や理想の自分というのは、内に秘めた目標なので決して悪いことではないですが、自己分析はあくまでも「ありのままの自分を知る」ことが目的です。
できないことをできると思いこんだり、非現実的な目標ではなく、今の自分ときちんと繋がった理想を考えることが大切です。
7. 自分はどんな風に世の中に関わりたいか考える
最後に、企業が採用の際に重要視している3つのうち、残り1つである「企業への熱意」を自己分析を通じて考えてみましょう。
企業への熱意を考えるときのポイントは、「自分は世の中にどんな風に関わりたいか」を考えることです。
「高齢者が住みやすい街づくりに貢献したい」
「日本の技術を、もっと世界に発信したい」
「もっと便利な世の中にしたい」
このように、世の中との関わり方を考えることで、それが実現できる、自分に合った企業を探すことができます。
また、世の中との関わり方をきちんと把握しておくことで、企業へのアピールポイントとしても活用できます。
例えば、自分は世の中に革新的なアイデアや驚きを与えたいと考えているとしましょう。
数あるベンチャー企業の中でも御社はどこよりも挑戦を恐れず、世の中に革新的なサービスを提供することを企業理念としていたので今回応募しました。
このように、世の中にどうか関わりたいかを考えることで、具体的な「企業への熱意」としてアピールすることができるのです。
自己分析シートはいらない!自己分析ノートのススメ
これまでで自己分析の必要性や方法を説明してきましたが、一番危険なのが自己分析についての方法を学んだだけで全て分かった気になってしまうことです。
自己分析は人の数だけ存在し、他の人と全く同じというのはありえません。
つまり自分の頭で考えて作らないといけないものであり、記事を読んで分かっているだけでは意味がないのです。
ですので今回は「自己分析ノート」という方法をご紹介します。
自己分析ノートはルーズリーフか Excel で作る
自己分析ノートを使えば、ネットで自己分析シートをわざわざダウンロードする必要はありません。
必要なものはバインダーとルーズリーフのみ。
もしくは自分でExcel(エクセル)で作ってみるのもオススメです。
なぜシートやノートではなくルーズリーフかというと、自己分析は自分が経験してきたことの内容の濃さによって書く量が異なるため、WEBにある自己分析シートや市販の就活ノートでは書くスペースが足りなくなったり、就活を進めていくうちに更に深まった自分を書きたいと思っても満足に書けなくなるからです。
ルーズリーフや Excel だと書いているうちに枠が足りなくなった際、ページを継ぎ足すことができるので、自己分析ノートとして最適なツールと言えます。
今回は例として、Excel を使って自己分析ノートを作ってみました。
重要なのは自己分析のやり方をみてわかった気になってしまうことでなく、自分の経験を自分の言葉で伝えられるようになることです。
文を書くことが苦手という人は、この自己分析ノートで文を書く練習をしましょう。
自分の言葉で伝えられるように、自己分析ノートを活用してみてください。
自己分析をするときの2つの注意点
1. 自分探しに没頭してはいけない
頑張りすぎて自己分析の目的を忘れて本当の自分探しに没頭してしまう人がいます。
ここで忘れてはいけないのが、自己分析をする理由はあくまでも就職活動で内定をもらうためです。
それを忘れると自己分析はゴールのないものとなり、本当の自分探しへと変わってしまう恐れがあるので注意してください。
2. 最初の自己分析の結果に縛られてはいけない
もうひとつ注意してほしいのが、自己分析の自己というのは自分の成長とともに変わっていくものということです。
就職活動中もちろん成長はあります。
就活を通じて出会った人や、新しい価値観によって、自分が少しずつ変わることは避けられません。
ですから、最初にやった自己分析に縛られて企業を選んだり、企業へのアピールポイントをこじつける必要はないのです。
自己分析は、就活中もどんどん更新されていくものと考えましょう。
自己分析のまとめ
自己分析は自分と真剣に向き合う作業であり、しっかりやってみると1日で終わることはありません。
なので大半の人が自己分析をせずに、筆記試験や企業研究を優先してしまいます。
しかし、他の人が本気で取り組むことが少ないからこそ、しっかりすればその分だけ差が付く部分と言えるでしょう。
また自己分析を飛ばして業界分析や企業分析をしている人も、今回をきっかけにやってみてはいかがでしょうか?
ぜひ満足のいく内定が得られるように、しっかりと自己分析をやってみてください。
新卒向け就活エージェント キャリアスタート
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